ディズニーランド 再開 [ホテルで・・・]
レベル7 [ホテルで・・・]
復興のために [ホテルで・・・]
萎縮 [ホテルで・・・]
警察庁によると、東日本大震災による死者は、7日深夜の余震を含め、10日午後3時現在で12都道県の1万2998人にのぼった。行方不明は6県で1万4691人。負傷者は18都道県で4683人。確認されている死者数は宮城7929人、岩手3796人、福島1211人、茨城22人、千葉18人、東京7人、栃木と神奈川で各4人、青森3人、山形2人、北海道、群馬で各1人。(朝日新聞より、以下略)
ちょうど1月たった。しかしなんという被害!一月たったということを考えると、この行方不明の人々はその行方が本当にわからない不明というだけで、生死についていえば絶望とみるしかないだろう。してみると死者27000人以上!しかも原発に関する避難問題で、避難地域に立ち入れぬため捜索もくわしい調査もできないため、行方不明かどうかも不明というケースも多いという。そのような地域ではさらに行方不明の人の数が増える可能性もあるわけだ。怖ろしい。
このような状況下では人の心は萎縮する。花見の季節となり新緑が増し気温も暖かくなってきたのに心が晴れない。TVに映る悲惨な映像に、自分はこんなことをしていていいのだろうかという気になる。「あそぼうっていうと遊ぼうっていう」みすずの詩もせつない。
しかしやみくもにみながボランティアや義捐金集めをしてもどうにもならないのである。いま必要なことはみんなが普通にいままでと同じ生活をすることではないだろうか。派手なことはいけないが普通に飲んだり食べたりカラオケしたりすることに罪悪感はいらない。東北のためにといってわざわざあっちの野菜や魚を買う必要もない。困っているのは日本全部である。
この萎縮による不況は半年くらい続くのではないかと思われる。心の萎縮によるものだから、心が晴れないとなかなかもとにはもどれないだろう。しかし家や財産はともかく、人や生物の命は戻ってこない・・・・そこが一番問題である。
冷えるレジャー [ホテルで・・・]
TDLの再開 [ホテルで・・・]
魚を食べよう [ホテルで・・・]
あるプロの死 [ホテルで・・・]
中島徹さん(なかじま・とおる=漫画家)が3月26日、大腸がんで死去、47歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は父秀夫さん。雀士が主人公のギャグマンガ「玄人(プロ)のひとりごと」をビッグコミックオリジナルで1989年から連載。昨春から病気休載していた。代表作はほかに「五月原(セクハラ)課長のつぶやき」などがある。(朝日新聞より)また残念なプロが一人死んでしまった。このくらいめちゃくちゃなプロはもうこれから出るまい。これくらい惜しいプロはあの東大出のプロパチンカー田山氏の死去以来だろう。しかも田山氏は自分でもめちゃくちゃをやってたいて自覚していたからしかたないともいえるが、なにしろ中島徹は若すぎる!早すぎるというしかない。今後どれだけあの主人公たちがあんな世界をくりひろげていくのか楽しみだったがもう見ることができないのが信じられない。きっとあちらの世の中でも締め切りに追われながらもぼやきながらも仲間どうしけおとしあいながら実は助け合いつつ楽しくマージャンをしているんだろうなあ。
がんばれ 千葉の高校生 [ホテルで・・・]
TDRの再開は? [ホテルで・・・]
東日本大震災が起きた11日から休園している国内最大のテーマパーク「東京ディズニーリゾート」(TDR、千葉県浦安市)が、4月6日にも営業を一部再開する。東京電力の計画停電で電力供給が安定しないことから営業を見合わせてきたが、旅行会社の強い要請を踏まえ、営業時間を短くして再開する方向だ。運営するオリエンタルランドが方針を固めた。ディズニーランドとディズニーシーを合わせた1日の消費電力量は57万キロワット時と大量で、一般世帯に換算すれば、約5万9千世帯分に相当する。(朝日新聞)すでにイクスビアリは営業再開したという。まあTDR本体なしの営業も意味ないと思うが、なにしろTDRがない舞浜の悲惨さはひどいものだ。TDRが再開としなれば当然周辺のホテルも営業を再開しなければなるまい。そういうときだからこそTDRにいきたいという人も多いのだ。再開されればきっと大混雑となることは間違いないだろう。