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いま 私たちが できること [ホテルで・・・]

わたしの携帯電話にはふつうにその時々の付近の風景写真が保存されている。当然ときどき震災以前のなにげない舞浜周辺の写真が出現してきて驚かされるのだ!これがわずか2週間前のことだろうか?人々はなんと屈託なく笑いさざめき、家に何を買って帰ろうかと悩ませていたことだろうか!あの平和な時代は戻ってくるのだろうか!
「いま私たちができること」というとてもしつこいTVCMがある。しつこいくどいと思っている人は多いらしく苦情もすごいらしいが、くどいだけでCMの内容自体はそれほどひどいものではない。とにかくもっとバリエーションを増やし飽きないような工夫をしてほしいのだ。いろんなスターが交互にがんばろうつながろうといっているだけではやはり飽きる。
いまそれぞれができることを考えさせるのはいいことだ。町会や自治会で寄付金や義捐金の募集が始まった。まもなく舞浜やTDRや浦安や千葉や関東でも義捐金の募集が始まるだろう。それは悪いことではない。問題はこれからどうするかだろう。いま私たちにとって大事なことはひとりひとりができることを確実にひとつずつこなしていくことだろう。ひとつこなしていけばもう二度としなくてもいい。そういう作業も多い。もう二度と死ぬまでに同じ思いはしたくないと思う。
大事なことは目標をたて、一度立てた目標は簡単に捨てないことだろう。あまりに困難な目標は意味がないけれども、そうでなければ簡単に放棄してはいけない。2000年初頭は震災の時期として記録される年代になってしまった。そして日本や世界が復活を開始する時期としてもはじめられるのである。くじけるなつながろうというのは簡単だけど、くじけないのは難しい。

地底人たちの10日間 [ホテルで・・・]

2011年3月11日というのは、誰にとっても忘れられない日になってしまった、覚えたくはないのだけれど・・・1月17日の阪神大震災と並べて、妙におぼえやすいのである。1月17日と3月11日。なぜ冬から春、まだ眠りから覚めない日本を悪魔は再び襲ったのだろうか・・・
この震災でどれだけ被害が拡大するのか想像だに怖ろしい。死者不明者を合わせれば2万人を越えるといわれているし、いまでも続々不明者は発見されつつある。しかしもちろんこれ以上犠牲者は一人も増えないでほしい。誰も死ぬな!と思う。
うちひしがれているわけにもいかない。浦安や舞浜もすっかり液状化で有名になってしまった。さあここからが本当の復興・夢の国の復活ではないか?
TDRがまたもとのようにみんなを迎え入れホテル群がゲストを迎える日はそんなに近くはないだろう。しかしそれほど遠くもない。みんなの熱意と努力とそして友情で、すぐ近い将来に復活してみせる!そうとも、浦安や舞浜は永遠なのだ!
まあとりあえずここまで気力をだすまでになった10日でしたよ・・・・

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埋もれる・・・ [ホテルで・・・]

各地の被災された方ならびに地方の方心よりお見舞い申し上げます。福島第一原発の白い煙を上げる3号機。政府はそれほど心配ないといっているが、とても心配だろう。はやく脅威が去るように祈る。私はといえば18日までホテルは休み。TDRが少なくとも21日まで休みだから、これは当然だ。もっとも休業でも取り残された客がそのまま泊まっているためどのホテルでも100人くらいはまだいるだろう。なにしろ舞浜・新浦安付近の惨状はひどい。舞浜の駅前も地面が陥没し標識が沈んだり傾いている。よくモノレールが倒れなかったものだと感心する。道路の小さな陥没や凹みは無数といってよい。なんといっても液状化というのかねばねばした水が道路にしみだしているのが気持ち悪い。新浦安では、ちょうど歩行者が通る歩道部分がぼこっと一段落ちていて、そこを自転車が通っているのだった。夜は危険で通れまい。

・・・・とここまで書いたところで、停電により中断してしまったのだった。無我夢中の時間の中でもう一週間が過ぎようとしている。なんとなにもされなかった1週間か!そしてなんと失われた7日間か。。。ただ教訓はないわけではない。日本は、やはりそれほど卑下するべき国ではない。もっと誇りをもって生きていい。そして、もつと分け与えることを知るべき人種だろうと思う。必ずあるはずなのに得られない燃料や電池や紙製品。ないはずはないのだ。いまちょっと我慢すればすむ話ではないのか。しかし愚かさはその我慢ができない。そこが課題だろう。
TDRの駐車場でも液状化の波の中に車が数台埋もれていた。いつTDRがそしてホテル群がまた立ち上がるのかはまだわからないが、もちろんまた必ず起き上がるのだ。

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悪夢の金曜日 [ホテルで・・・]

まるでこれが現実なのかと疑うばかりの光景が、これでもかこれでもかと続く。燃え広がる炎、折り重なる車、押し流されていく家や川、いったいこれはどこの国なのか?しかし、間違いなく3月11日に起こった出来事なのだ。この日も、1月17日と同じく忘れられない日になってしまった。忘れたくても・・・
ちょうど発生から24時間たったいま、死者は630人を超えるといわれる。行方不明者は1300人を数えるという。今後まだまだ被害は増えていくだろう。破損や流失や消失した土地や建物や資材の総価値を考えると気が遠くなる。それらを得るために費やした時間の量を考えたらなおさらだ。いったいむだけの時間と労力と何より精神力を注げば、もとにもどるのか・・・考えるのがいやになる。救いは人為的な行為に基づく災害ではないことである。人智を越えた悪魔の所業。諦めはつかないにしても、いいわけにはなる。しかし我々はだからといって負けるわけにはいかない。泣いたままではいられないのである。立ち上がらなければいけない、時間がかかろうとも。
地震に被災された方々の一日も早い復興をお祈りします。

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ブラウンアイドガールズの辛酸 [ホテルで・・・]

K-POPが相変らず盛んだが、好みは別としても驚嘆すべきは彼ら彼女たちのパアォーマンスの高さだろう。超新星にしても少女時代にしても、むろんKARAも、けっこう激しいダンスをしながら早いテンポの歌を歌っているのに息ひとつ乱れない。あたりまえというばあたりまえなのだがそれが日本のAKBやPERFUMEと比べたらどうだろうか。やはり客観的に見てもK-POPグループの能力の高さは認めなければならないだろうと思うのである。とりわけKARAのジャンピンは映像で見るPVの踊りとTVの番組で生で見る踊りが寸分もたがわず同じである。これは彼女たちのダンスが本当に本物であることのいい証明だ。
むろん人があるお音楽者を好きになるというのはその音楽性の高さだけではなくマスクや声や体形なども惹かれるから好きになるのだろうから、単にパフォーマンスが高いからファンが増えるとはいえないだろうが・・・

しかし逆に音楽性やダンス性を重視するならこれからは一もにもなくK-POPが席巻してしまうことだろう。携帯電話はアンドロイドでPOPSはK-POPが席巻するのだ!これはいろんな事務所がいろんな方法で妨害しようとも、必ずそうなるだろう。注目すべきグループはいろいろあるが、なぜもっと注目されないのかと思うのは、ブラウンアイドガールズとワンダーガールズだ。どちらも韓国本国ではKARAや少女時代以前にはるかにヒットし時代を作った。ブラウンアトドガールズは長いのでブラアイとかブラガルと略される。「アブラカダブラ」でみせた両腕を組んで腰をゆらす「小生意気ダンス」が一世をふうびした。だが2006年というデビューをみても、それなりに苦労をしているグループである。その間売れなかったよわけではなく、なにしろ事務所がデビューまでに3年もかけたというから驚く。だからメンバー4人のうち3人が29歳!あと一人だけが23歳というおばさんグループなのだ。日本で女性の29歳にもなるダンスボーカルグループがあるだろうか?ギリギリガールズやCCガールズのようなお色気グループは別として・・・ブラウンアイドガールズか本格上陸したら、そのエロさと優艶さとダンスでノックアウトされてしまう者が多くなることは間違いない。ワンダーガールスこそ、なぜ出し惜しみしているのかよくわからないがこのグループこそ真に怖ろしいマ゛ループだろう。さらに2NE1、4MINUTES、シャイニーなど、グループはありすぎて困ってしまうのである。K-POPを毛嫌いするのも自由だが、見ず聞かずして語ってはならない。


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KPOPのゆくえ [ホテルで・・・]

あけましておめでとうございます。今年も一年よしなしごとをつつがなくそこはかとなく書いていけたら、そしてそれをなんとなく読み飛ばしてもらえればこんなに過ぎた喜びはありませぬ。つつがなき一年が過ごせますようお互いに。
しかし数日が過ぎてこの正月のつまらなかったこと!何が平凡だといって、年々正月のTVのつまらなくなったことにまた驚く。ああ、かってマンネリだと思っていた隠し芸大会やお笑い大会のなんとすばらしかったことよ!なんといってもビートたけしやさんまやダウンタウンが全盛だったことに立ち会えただけでもしあわせだつたのだ!いまでは何が匹敵するだろう?サンドイッチマンやスリムクラブが匹敵するだろうか?同じようなタレントばっかりが同じような番組にすぐ出てくるので、日本のTVの薄さが逆にわかってしまうしこわいのだ。同じような出演者で同じような発想の番組作っていて、それでいて他局と違うグレードのものをめざすのはやはり難しいだろうな・・・だから音楽もジャニーズ系になるのは絶対よくないし、その反動で韓国系に走るのもよくないと思う。日本だろうが韓国だろうがむろん欧州だろうがいいものはいいのだ。そういう点でこの年末年始あまりにも韓国アイドルの露出は不自然なくらい少なかった、しかしこれはこれでいいのだ。本当のKPOPファンはかってのアナログマニアと全く同じで、みんなKPOPなんか知らないほうがいいと思っている。そのほうが自分一人でソンジェやジェジュンを独占できると思っているから・・・多くの人がファンになるのは嬉しいが、同時にそれはライバルが増えることでもある・・・こんな感情もKP@Pファン特有かもしれない。いずれにしてもマスコミがあまりKPOPを報道とないのは正しい。報道されればされるほど、KARAや超新星やBIGBANGの支持者は増えていくばかりだろう。なぜなら彼らには欠点がないからである。歌唱力タンスパフォーマンス社会的態度にみるべきものがあり礼儀正しく控えめな態度がある。いわば石川遼的集団なのである。もし彼らが日本人であったら?やはり人気は出たろうと思う。
なにがいいたいかといえば。ことしもうかうかしていれば製品だけでなくPOPSでも日本は韓国にしてやられるだろうということをいいたいし、それを臨んでいる自分がいるということだ。
さてまたセブンアイドガールズ・・・そんなにガールでもないけど・・・のアブラカダブラでもみようっと!だっていろっぽいんだもん!

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スリムクラブの努力 [ホテルで・・・]

最後となったM-1グランプリで、ついにやっと笑い飯が優勝した。苦節10年という言葉がぴったりくる笑い飯の結果についてはいうこともない。いままで歴代の優勝者が優勝できたのは笑い飯がいてくれたからであり、笑い飯がいままで勝てなかったのはそれら優勝者がいたからだった。今年も、もしスリムクラブがもう少し票を集めていたらわからなかった。そういう意味でも笑い飯が優勝できてよかったと思う、しかしM-1終了後のアンケートによれば、今後もっとも期待できる期待したいコンビはダントツでスリムクラブだったという。それほどスリムクラブも一方で参堂を得たチームだったのだ。ことし34歳の2人はどちらも沖縄県出身でしかもいずれも琉球大学卒業というから驚く。漫才で沖縄出身のコンビがM-1準優勝というのは当然だがこれが最初で最後になるだろう。スリムクラブといえばかって「エンタの神様」で、フランケンシュタインをもじったあのフランチェンを演じていたのだからさらに驚く。あのコンビが、まともな漫才をすること自体が驚いてしまうのだ。
彼らの漫才も、いまふうのスピード感あふれるものとは違うゆったりしたものだ。葬式に訪れたボケが受付のツッコミにいろいろ聞かれるのだがむろんまともには答えない。「一度あったくらいで葬式にくる人はいませんよ」「それは説明会かなんかあったんですか」「一度もありませんよ」「あなたはかなり高い教育を受けていますね」「そんな高い教育受けていませんよ」
といった会話がスローに繰り返されるのがなんともいい。そしてこのフランチェンのボケ役が実は教育学部卒でいろいろな教諭の資格を持っているというからさらに驚く。本当に高い教育を受けているのだ。
惜敗とはいえ、スリムクラブも優勝しておかしくなかった。おおいに高からしめたといってよいだろう。今後問題は彼らをTVで使う局が出るかどうかである。使われれば知名度は上がるけれどどうなるか。
むろん

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田中 VS 斉藤 再び [ホテルで・・・]

きのう28日は、ギャラクシーの発売日でもあったが、ドラフト会議の日でもあった。俗世間ではもっぱらそっちのほうが関心があった。そりゃそうだろう。スマートフォンなどどう売れようがたいしたことはない。しかしドラフトでどの選手がどこへ行くかは、大げさにいえばこれからのプロ野球界が左右されるもととなる。まして今年は何年に一度かの有望選手のあたり年だ。同一チームの同じポジションで複数ドラフトされることはめったにないだろう。しかもどの選手もそれぞれいい。早稲田はこれだけごそっと選手が抜けてこれから後が心配になるが、まあ心配することもないだろう。逆にプロ野球は有望な新人がこれだけ入ると活気が出るし競争が大変だしいいことだ。どうも投手が注目を浴びているようだが結果的には野手や打者のほうがシーズン後には結果を残していることが多い。特に最近はセリーグのピッチャーのヘタレが目立っているようでがんばってほしい。
今回のドラフトも最大の目玉の斉藤が日本ハムに決まってしまい、またパリーグかよともおもう。しかしむろんどのチームのドラフト候補者も優れているし、ドラフトの順位がどれだけあてにならないかはみなさんご承知の通り。また一方でドラフト1位で入団しそのままスター選手になっている選手もむろんいるけれども・・・斉藤がパリーグのチームになったことで(まだ入団が確定してはいないが)、パリーグの公式試合で日本ハムと楽天の対戦のときは再び斉藤と田中の投げ合いが見られる可能性が生まれた。これはとても客を呼べるイベントになるだろう。あの甲子園での記録に残る対戦から何年?それから再びまたプロ野球であいまみえることになるとは、やはり因縁は浅くないのだろう。そして我々観客もそれを望んでいるのである。ひたむきに投げる二人をもう一度みたい。表面には出ていないが、田中も斉藤もかげながら互いに応援していたのではないかと思うのだ。そして当然互いの活躍も知っていたろう。これからまた新たなライバル関係が始まる。パリーグには田中だけでなくダルビッシュや杉内・岩隈・成瀬・涌井などエースが多い。その中で琢磨され自身もまたエースと呼ばれるまで成長するかどうかは歴史だけが知っている。

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神戸の鉄人 みんなを鼓舞する [ホテルで・・・]

兵庫県神戸市長田区駅前に鉄人が現れてから1年たった。横山光輝が作ったこの奇跡のキャラクターは18メートルの高さで、あの鋭い目をこうこうと光らせギョロリとした目つきでにらんでいる。まるで「何をしょげているんだ」とたしなめられているような気がする。そうこれは阪神大震災で手いたい被害を受けた長田区の復興のためのシンボルなのだ。守り神といってもいい。この「鉄人大明神」の敬けんはあらたかで、参拝客ならぬ観光客は年間330万人にもなるという。鳥取のゲゲゲロードだけがアニメでわきたつ町ではなかったのである。わずか1体像がだっただけでそれだけ人が集まる。キャラクターの持つ力と横山光輝の生誕に感謝するしかない。むろんこの像のみならず、まんじゅうやスイーツやらのありとあらゆる鉄人関連のグッズも売り出されているらしいが・・・長田区そして神戸はいまや港町や中華街ではなく鉄人が夜の街にガオーとほえる町なのである。しかし鉄人が駅前に立っているとなると、ものすごく安心というか安全な町に感じるのは当然なことだろう。千葉県も幕張とか浦安鉄筋家族とかキャラがないわけでもないのだが、パッとしない・・・
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女性の作るウォークマン ナノイー [ホテルで・・・]

パナソニック電工が放つ大ヒット美容電気部品、それが「ナノイー」美用品だ。例の2ウェイで美顔美肌を寝ている間でも昼間時間があるときでも肌の手入れができるという手軽さで大ヒットしている。年間50万台というから、この製品のけっこうなお値段を考えると相当のう売り上げである。売り上げや収益もさることながら、女性なら女の子なら誰でもほしくなってしまうというその商品の作り方がうまい。それは何かに似ている。それをみれば思わず興味をもちつい手にとってさわりたくなる、そしてためしたくなる。そうこれは女性にとってのウォークマンなのだ。だから女性なら関心があれば思わず手にとってしまう。手にとってしまえばもうこちらのものである。いま顔にコロコロ転がすゲルマローラーもその手軽さでものすごい人気らしいが、ナノイーと比べればおもちゃのようなものである。

なんといっても、寝ながらでもスチームを顔にあてて治療?してしまうという発想がすごい。そしてなんともすごいのはこれを中心に考えて作ったのが開発チームの大田課長という38歳の女性ということだ。るちろん完全に一人で作るわけではないが商品の企画からアイデアをまずしぼりだし具体的にデザインする。ナノイーが女性のウォークマンというのは、女性が作り出した女性のための武器という意味もある。今後のナノイーはまさにさらにウォークマン化していくだろう。まだ持ち運びするにはやや大きくかさばる。これをもっとコンパクト化してなおかつ機能はそん色ないようにすれば(価格が下がればいうことないが)もう女の子の必需品となるだろう。やがてそういう製品が出るだろう。おおたさんに期待!

 

して


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