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タブレット戦争 [携帯電話]

アイフォン新発売が一段落して、しかしこの結果はまだまだこれからだ。半年ぐらい経たなければなんともいえない。それにドコモにはアンドロイドの盟主という役割がある。ソニーやサムスンが売れたのはドコモのおかげといつていい。アンドロイドしかなかつたから。これからはアンドロイドも厳しい戦いになる。どこも前ほど多品種は出さない。少数精鋭のいい機種を出す。そのうちに供給が一巡して、Bランクの、しかし安くて使いやすい中国や台湾の製品が出てくるだろう。それが学生や爺さんばあさんに普及し始めれば、日本はスマートフォン一色となる。そのころもうスマートフォンの次のデジモンになるだろうが。
そのまえにタブレットだ。スマートフォンのおかげでデジカメや携帯ゲーム機は落ち眼になつたが、タブレットのせいでパソコンやノートパソコンは低調になる。タブレットはこれからますます主流になりかつ安くなる。勝つのはどこのメーカーなのだろう。
22日に、またもやアップルがアイパッドの新型を発表するという。タブレットだつて、どんどんライバル機種が出ている。アップルもうかうかはしていられない。買う側の我々としては急いで買う必要はなく、じつくり品定めすればよい。
そのうち入学や入社する新入生全員にタブレットが配られる、そんな時代が来る。小学生にタブレットで授業するところもある。まだこれからだ。
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うなぎ

カリフォルニア州連邦地裁はアップルの特許を侵害したとして10億5千万ドルの賠償金支払いをサムスンに命じた。
「最先端のIT製品の裁判は時間がかかり、何年もかかって判決が出る頃には当該製品はすでに売り切って膨大な利益を上げている」(産業タイムズ)
サムスンもそれを確信犯的に狙って開発・販売している面もある。どうりでパクリが止まらないわけである。「サムスンが抱えている特許侵害訴訟は4千件近くあり、賠償金総額は営業利益を超えるという」(ITジャーナリスト)
「サムスンは日本人技術者を大量に引き抜いて知識を吸収してはクビにするという戦略を繰り返してきた。日本法人の仕事の大半は最先端の日本製品を分解して部品を調べて本国に送る、という完全なコピー文化です」(業界紙記者)
by うなぎ (2013-10-10 09:34) 

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