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リバース考 [映像]

今期はじまつたドラマ
それぞれ見ているだろうけれど,いまのところ見ているのはリバースや小さな巨人、つばき文具店くらいかとびにみることもある。今回はリバース。もともと前評判も良かったか、放送もやはりいいと、思う。原作と演出とキャストがうまくはまつてるのだ。湊かなえという安心感もある。男性の主役はどうかと思ったが、藤原竜也がすくつた。相手の女の子もいい。

'後ろにいる鬼畜 [ニュース]

いたいけなリンちやんの命を奪ったのは近くに住んでいた、関係者ともいえる人だつた。まさに唖然、開いた口がふさがらない。知らせを聞いた両親の嘆きおどろきはいかばかりだろうか。八つ裂きにしてもという表現があるが、10回殺しても飽き足りないきもちだろう。なにしろリンちやんの命はもどつてこない。どんなに犯人がつかまろうと、むなしい。これからまたマスコミや教育界は騒ぐだろう。しかし子供も大人もそれぞれまともなひとひととおかしな人々がいる。決して一括に、してはいけないと思う。日本はすぐ極端な意見が走り始める。そうなつたほうがいいこともあるけど。
考えなければいけない。同じような不幸が二度と生まれないように。

おでんと焼きそば [料理]

さいきん自分ではまつているのが、おでんと、焼きそばである。極めてありふれたおかずであるのに地域によって微妙に味が変わっている。もちろん材料もかわつてくる。塩味や、ソース味はもちろんケチャップやマヨネーズ青のりをかけると味はかなり違う。野菜もキャベツをいれるものと玉ねぎを入れるもの、ニラや長ネギをいれるもの、ピーマンやキノコも、珍しくない。要は焼けるものなら何でもいいのである。だからバーベキューには焼きそばときまつている。おでんもたれによつて味がだいぶ変わる。辛子や味噌はふつうだが生姜醤油だとかなりかわるだろう。重くなる練り物には辛味のある香辛料はよいものだ。おでんもあまりに一般的なので、あまりに話題にならないが、食べたことのない人はいないだろう。、おでんも、やきそばもおかずにも主食にもなりうる。軽くつまむのにも今夜の主菜にもなりうるのである。
うらやましいのはそれらが有名な地域にはおでんや焼きそばの専門店があることである。持ち帰りももちろんてきる。店さえあればいつでも、買えるのである。羨ましい限り。東京ではなく、地方都市でそのような商売が、できるのはそれだけ普及してるしうまいからに他ならない。なぜ関東で、千葉でもつと焼きそばやおでんが普及しないのだろうか?ラーメン博物館のように、おでんや焼きそばの博物館も作ってほしいのだけれど。日本各地にはあちこちでうまいおでんとやきそばが存在している。しかし知らないからみな自分の知っているおでんや焼きそばのことだけをそう思っている。カレーやラーメンならいろんな味があることを知っているのに。
いま、おでんややきそばを、しろうと思ったら日本のあちこちを旅行しなければならない。いかに、交通機関が発達したとしても金も時間もかかる。ネットで取り寄せるのは味気ない。やはり、他人と一緒に店で味わい食べ終わってからうなずき合いたいのである。死ぬまでにあとどれだけやきそばとおでんが食べられるだろうか。

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