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いよいよ今年も [旅]

ようやくというか、この時期になると坂道を転がるように時は回転する。日もあっという間に落ち長い夜がくる。やつているテレビは特集が多いがみんなくだらない。しようがなくニュース特集やスポーツ中継をみることになる。それらもすぐ飽きる。
さてこの年の暮れに降って湧いた様な現職議員の収賄逮捕。かつては珍しくなかったが、ロッキード以来か?そのくらい久しぶりという気がする。しかも案件は工事とか道路ではなく、これから作るカジノ施設。これではもう着工はできまい。しかもその建設を決めた本人が当事者なのだから、桜を見る会どころの騒ぎではない。これからカジノでは何兆もの金も人も動く。経済も大きく揺れる。新たなジケンも頻発するにちがいない。
この議員に関連して一緒に中国へ旅行したS議員の事務所も捜索されたという。この議員は隣の印西市が、地盤で有名であり、あちこちにこの人のポスターが爽やかな顔でかざられている。当然今までは上位で当選して来たが。
このニュースに接するたび、このポスターにツハをを吐きたい気分だ。支持してきた人はみな裏切られたきぶんだろう。
まだ罪が確定したわけでもない。しかしある意味人気商売の政治家にとっては。
こんないやな事件もあつたが、ひとつののぞみは新鎌ヶ谷の新しい天ぷらや。いやなことはうまいもので忘れよう。今日は休みでやってないから明日出直そう。そして感想をブログしよう。来年は絶対景気が悪くなるとおもう。

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今年のゲーム [旅]

この2年間でやったことといえば、スマホのゲームにつきる。ダウンロードしては消し、ダウンしては消しの連続で、ファンキルなどは月に5回ぐらいダウンロードしたか。なぜそんなことをするかというと飽きるからだ。最初面白くてもすぐ飽きてやめて、しばらくするとまたやるかとないので他のゲームダウンする。こんな人は多いと思う。同じゲームを何年もやっている人は余程相性がいいか、やつてないかたろう。すきま時間にやれるから、パズドラなとのパズル系はにんきがあるのだろう。負けてもショックが小さいし。
そんなわけで今年やったゲームはのべ300.ぐらいか?こればかりは自分で、ダウンしてやってみないと感覚はわからない。ゲームレビューはあくまでも他人の感想である。
今年やったゲームでいいと思ったものは、ドラクエウオークである。なんといつても場所が固定されていず、身近な所を目的地にできるところがいい。どこへいつても敵が現れるから飽きないし、レベルアップもできる。一日これをやつたときもあつた。
しかし欲を言えばもう少し敵を大人向きと言うか色気あるものにしてほしい。また味方のクルーも今5種類であまり成長させようとも魅力がない。まつと種類や職業を増やしてほしい。まあこんな要望は山のように寄せられ、つぎのバージョンではかなり重くなることだろう。ポケゴーのように特定の場所に特定のモンスターが出ることをもつと徹底してほしい。このゲームもレベル50までいくと大体あきる。
今やっているのは何か?グランドサマナーズとアークザラッドである。どちらも定番といつていい。ストーリーが無限のものでないとRpgはつまらない。スターオーシャンアネムシスもおもしろかつたが、ストーリー的に息詰まるきがする。
ことしはもうこのままいくだろう。来年はどうだろう。どんな新しいゲームが生まれるだろう。

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行く人来る人 [旅]

もうすぐ、吉野さんのメダル授与式が始まる。この人は研究者でもあるがサラリーマンとしても長い経験者なので、どこか親しみやすい雰囲気がある。奥さんが長いこと、夫がどんな仕事をしているか知らなかったというのがいい。家には仕事をもちこまなかつたのだろう。しかし仕事をするときはする。これからの技術開発は今までのように大学や研究所などの組織ではなく、民間の企業やシンクタンクが主体となるだろう。ロケット、人工衛星、スマートホンなど、日本がリーダーシップをとれる分野はまだまだあるだろう。
一方でこわいのは子どもたちの学力が落ちているのではないかという恐怖だ。少子高齢化の上に学力が落ちているのではたまらない。そのうち外国から優秀な子供を輸入するという時代も決して夢ではない。北欧のように結婚していなくても子供を生み育てるのが可能な制度ではない以上、結婚しない風潮のゲンダイでは子供を増やすことは至難の業だ。結婚ができない、結婚しても子供を産めない、子供を生んでも育てられないでは、誰が結婚して子を生むだろうか?こうして日本の力はどんどん衰退していく。よくかつての日本が生めよ増やせよをこぞつてきようりよくしたものだ。いまそんなことをいえば、たちまち炎上するだろう。その頃の日本は戦争にモエていたせいもある。戦争に勝つためには兵を増やす必要がある。そのためにはまず男子を増やす必要がある。この戦争志向がなければ、男尊女卑はもっと前から改善されていたろう。
吉野さんと比べるわけではないが、何とも惜しいのが中村さんの死だ。なぜこんな同じような時期にこんな結果をもたらすのか。ある意味中村さんもノーベル賞に値するのではないかと思う。電池の開発で世界に貢献、水を作って何万人もの命を救い、これからも救い続ける。そういう人がなくなつた。惜しいとも言えないくらいの悔しさだ。吉野さんの後を継ぐ研究者はいるのだろうが、中村さんの後を継ぐ人はいるのだろうか?


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グラコロに思う [旅]

久々に晴れた日曜日。これも久々にまつくで、期間限定のグラコロのセットを食べる。その味で思い出した。ちょうどいた年前の今頃やはりグラコロを食べたことを。もう1年かーーー。早いような遠いような、しかし確実に時は流れたのだ。その間し自分は全く何もしていない。するという意識さえ持たなかったのだ。去年のグラコロの味は覚えていないが、食べると思い出す。そうそうこのあじだつたと。
宣伝ではないが、確かに以前よりうまくなつたと思う。しかし私は評論家ではないので、味の判定も保証もしない。しかしこのメニューを常設して欲しいと思う者のひとりだ。このコロッケは市販されても、また飲食店のメニューの一つになっても十分受け入れられ支持されると思う。むしろ期間限定だからより良いのかも。
このまえの月見バーガーシリーズもよかつた。メニュー開発者の日々の苦労は推して知るべしだ。食べる我々は気楽に食べてうまいのまずいの。しかし開発者はそれを全国に世界に作らせて食べさせなければならぬ。一体一日に何万個コロッケがつくられるのだろうか?コロッケが嫌いな人はあまりいない。このコロッケをつまみに飲む人はいくらでもいるにちがいない、私は飲めないのでそれは横目で確認するしかないが。
かつてマックも地獄を経験しそして今復調の兆しがある。完全に復活したとは思えない。いつまたあのような事件が起きないとはかぎらないのだから。しかしクルーの一人ひとりが覚悟と決意と野望を持っていれば未来には希望が持てる。
安住しなければ、あぐらをかかなければグラコロは売れ続けるにちがいない。
私もマックのように先行き希望を見つけたいものだ。

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プレミアムエブリイデー [旅]

今日は、プレミアムフラグデーの初日だ。どれだけ浸透しているかは疑問だが、地域差や企業差があるのは確かだ。殆どの人には関係ないと言うのが実情だろう。そもそも、こういうイベントにはのるお客さんがいなければ話にならない。よびかける人とそれに答える人がいなければ。まだこれからだろう、いろいろな効果や影響がでてくるのは。普及と定着かすればこれから逆に金曜日をあてこんだ仕事が出てくることは間違いない。年末に期待しよう。

ブレイブ [旅]

ふと気づくともう20日!うかうかすると気づかないうちに新年になつてしまつているかもしれない。とりあえずなんか書かないと、今年のうちに。
今年はなんかあまりパッとしなかつたなー。でかい出来事も、オリンピックぐらいでゲームや不倫でもりあがつた、まあ平穏な年ではなかつたろうか。ノーベル賞や宇宙飛行士など、どちらかといえば日本として誇らしい年ではなかつたか。しかし他の国や世界は大変だったのだ。イギリスやフランス、イタリア、トルコ、なんといつても中国や韓国というお隣さんが大変だった。それは今でも続いているし、当分続くだろう。むろん日本だって問題は多いのだが、それを、うまく隠しているのだ。しかし日本は他国と比べてテロや暴動の危険性が低いということだけでもありがたいのだ。初詣やクリスマスに爆弾に巻き込まれるのは想像だけでも恐ろしい。それが実際に起きるのがドイツやフランスなのだ。いい国なのに。
かつて日本は戦国時代や明治からの大戦を何回も経て来ているのに、なぜこうもケンカや戦争をしなくなってきたのだろうか?周りを見ても、おとなしいと思う。だからといって、無駄に争うこともないけれど。
外国へ行って一番とまどうことがこれだと思う。話せばわかるという社会ではないのだ。話せばわかる人人はごく一部分だということだ。
日本人は知らない、分からないことを恥じる。だからそういうことは知らんぷりをしたり気づかないふりをしたり無視をする。それですめばいいがそうでないときもおおい。知らないわからないことを主張すること、質問することも大切だ。みなしらないわからない恥をかかないために必死に勉強するのだが、大人になつたら質問して知識を得たほうがよい。
来年の目標は?一年を無事に過ごせりやそれが得。そういう心境です。ことしもありがとう御座いました。

買いに走る [旅]

ああもうすぐ今年が終わる。この時期になるとどうしても、買わなければという意識が先にたつ。たとえ財布の中が乏しくてもだ。スーパーやコストコにいくと、驚くほどカートに買うものを詰め込んだ人々に驚く。あなた方の家の方には店はないのか?と問いたくなるほどだ。買うものも変わっている。ハムや卵はともかく、鮭や数の子や煮豆を大量に買ったって、食べ切れるのだろうか?そんなにお客さんが多いのか?余計なことでも心配してしまう。そういう自分も、普段の倍くらいは平気で買ってしまう。一体ひとはなぜこの時期になると心が大きく買い物に走るのだろうか。
しかしこれでも近年は変わってきた。年末年始も、全く変わらず営業し値段も変わらないという店がどこでも増えたからだ。スーパーが元日も営業し、ダイソーがコンビニが元日からやつている。あわてて買いだめに走る必要がないのである。それでも生鮮食料品や正月用品は、それなりの店に行かねばならないのだろうが、それもふだんと同じ。必要に応じて店を選べば良いのである。随分便利にはなつたが、情緒はなくなつた。初詣やお年玉など、意味が半減したような気がする。車でいつでもいけ、メールで挨拶する。ワザワザ会いに行くということがなくなつてくる。
お歳暮やお中元も随分減ってきているという。年賀状もそうだ。人口が減ってきているせいばかりではないだろう。ネットで送金できたり振り込める時代に、実物をあえて送ることもあるまいて。
昔のように、すぺての店が一斉に休み、ひっそりとした正月はどれだけ不便なのか?どこへいつても着物姿の女性がいて、寺や神社は初詣であふれている、そんな正月はおくれているのたろうか?
昔に戻ったほうがいい。羽根つき、コマ回し、凧揚げ、そんな子どもたちがあふれる世の中にしたほうがいい。昔の正月を返せ!といいたくなる。



祭りはこれから。 [旅]

投票ごっこはひとまず終わった。ガックリしている人バンザイしている人いろいろいるが、もう。すぎたことだ。なぜほとんどのマスコミの予想がはずれたのか、それはそれ自体がアメリカの現実なのだろう。もしクリントンが当選したらしたで、反対は起きるだろう。現にトランプにもかなりの抗議デモが起きている。むろんこれで覆るわけもない。反省も大事だが、これからのトランプ氏の活動に注目して報道してほしい。ゴシップやスキャンダルはどうでもいい。なぜ彼が経営で成功し資産を築けたのか、口先だけでは世の中は動いていかなかつたろう。その手腕を今度は国政に活かしてほしいと、思ったから、多くの人は投票たのだ。 それにしても今回の選挙のレベルは低かったと思う。最後はワイドショーの芸能人のゴシップ暴露合戦と同じだった。がっかりした人も多いだろう。ただ毎日報道をきいているうちに、だんだんトランプ氏が好きになつてくる。そんなに悪いやつじゃないじやないか。こう思わせるから毎日の報道は恐ろしい。段々洗脳されてくるのだ。米国民もだろうか?ともあれ来年からの、彼の活動に注目。
さてもうひとりの韓国大統領、彼女はどうなるだろうか。相当厳しいというしかない。ほとんどだめといつてもいい。

滅失へのメダル [旅]

リオのオリンピックも終盤にさしかかる。祭りが終わる寂しさとやるせなさが襲ってくる。流した涙も感激も、たちまち時の流れに呑まれてしまうのだ。しかし時にはそれらのシーンを思い出しまた記憶を蘇らせるのだ。思えばそのために選手たちはどれほど練習し怒られどつかれ涙を流してきたことだろう。しかしわれわれは結果だけで評価し手をたたいたり舌打ちを死たりする。実に勝手ではあるがこれが現実だろう。今回の日本選手の頑張りはすばらしいがよく考えるといつも同じ種目で同じような成績である。それはそれでいいのだが、たまには陸上でメダルを独占したり、体操で一つもメダルをとれなくなつたりしてもいい。それこそ進歩や変化の現れではないだろうか。moti

祭りのあと [旅]

参議院議員選出選挙が終わった。やはり予想通り投票率は良くなかった。まあ、よければよいでまたそれは問題になるだろうけれど。
実は今回の選挙、私はバイトのスタッフとして選挙管理委員会で選挙事務のお手伝いをした。何よりの魅力は、時給が良くてすぐ手渡しだったから!動機は良くなかったが、仕事は面白かった。おもしろいといつては語弊があるが、選挙はえらぶほうも選ばれる方も大変でワクワクするものなのである。これは一度やつてみないとわからない。政治や選挙に疑問のある方は、ぜひ一度選挙のお手伝いをしてみてはどうだろうか。
私の投票会場は千葉県N市の野田線の駅から近い私立保育所だつた。初めていくので過去はわからないが、やはりここも投票率は良くなかつたようだつた。
つまり日本全国、どこも投票率は良くなかったのである。さてやることといえば、投票に来た人の整理券を名簿と照合チェックして投票券を渡して投票させることである。私はここで初めて男女によって投票券を別に渡すことを知らされた。もちろん渡した枚数と回収した整理券の枚数は男女別に集計され1枚もミスは許されない。よく投票券を複数渡したり、まちがえて違う種類を渡したりするミスが発生するが、これは手作業でやるからである。投票所に多数の人か並ぶとこちらも焦ってはやく投票券を渡したりするようになる。一旦間違えるとそれを修正するのは困難である。だから夕方には一時間おきに券の枚数をチェックしていた。投票締め切りの八時が近づくとどきどきしてきた。もしこんな仕事にかかわらなければ、投票を棄権したかもしれない。
この選挙の仕事で、どれだけ政治や選挙が手間がかかるものか、また真面目にされているか、わかった気がする。当たり前といえば当たり前だが、自分で体験してしかも賃金ももらえば意見もかわつてくる。
さてこの祭りも無事に終わり、これも予想通り自民公明の大勝利となつた。これから先が問題なのである。先はみえない。
保育所から駅までの暗い道をトボトボ歩きながら明日の日本を思った。ここにはあたらしい未成年の投票者はあまり来なかった。外見ではわからないが、せいぜい数人のような気がする。もともと人口が少ない都市だから仕方ないけれど。
帰宅後テレビの選挙報道番組をみながら、ご苦労さん、同士と語りかけたのだつた。


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