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今年最後のゲーム [ゲーム]

いまやつているのは、ドラゴンクエストウオークとファントムオブキルだ。結局最後にやっているゲームは最初にやっているゲームなのだつた。ファンキルなど、今年10回はダウンロードしているだろう。消してはダウンして消してはダウンする。消してみるとそのソフトの魅力がわかつてくる。そして飽きてまた消す。その繰り返しだ。幻獣クリプトラクトやタガタメも何回も入れたくちだ。どうもgumi系のソフトがおおいようだ。ぎゃくにスクエニ系のドラクエやエフエフ系のものはもたない。スターオーシャンもすぐけしてしまつた。面白いことは面白いが。
ドラクエ系でもつているのはウオークのみ。これもいつまでもつかわからない。セガやBANDAIナムコもいまひとつささらない。
結局一つ一つの面白さより、ソフト全体の相性や世界観が自分にあつているかどうかなのだろう。だからいいか悪いかではない。好きか嫌いかである。

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チエンクロとテンミリ [ゲーム]

ゲームも、いまはすつかりスマホの時代になつてしまつた。前はファミコンとかPSPとか、ゲーム機しか考えられなかったのだが。今はパズドラがやりたくてスマホにするということもありえる。パソコンやデジカメが売れるはずがない。これからもともと人口は減り始め、売上を伸ばすなら、子供や中高年の需要を増やすしかない。つまり彼ら向きのスマホやゲームを作らなければダメなのだ。我々は必ずしもかつこいいスマホだけを求めているわけではない。
さてみなさんはどんなゲームをしているのか。パズドラや黒猫?こういうゲームは短時間でできるから取っ掛かりはいいが、すぐ飽きてしまう。いつまでも同じようなパターンばかりだから。
毎日少しずつ進ませられるものがいい。今やっているのはチェンクロニクルとテンミリRPGだ。どちらもけっこう有名らしい。私もすべてのゲームを体験しているわけではないが、無料でできるRPGとしては、この2つを押す。特にテンミリは全く課金要素がないし、ガチャガチャなんぞもない。全くの懐かしいファミコン世代のRPGだ。しかも結構フィールドも広く世界も深い。やりごたえはかなりある。チエンクロはご存知セガの製作であり、この点でスクエニを上回っている。ドラクエより私には面白く思える。チエンクロもレベル上げが結構きつく、その点でも懐かしくやることができる。あとからあとから新しい仲間が出てくるのでまあ終わらせることはできないだろう。
しよせん暇つぶしと言ってしまえばそれまでだが、しかしおなじやるなら面白いゲームのほうがいい。これからも日本らしく面白いゲームがどんどんでてきてほしい。

ケイオスリングス2 発売近し [ゲーム]

しばらく、ビンラディン殺害の話題で世間は被われる。しかしむろんあの一人が死んだところですでに殺された何万もの人々は誰も帰ってはこない。そしてビンラディンの意志を継ぐ者たちも世界には確実に存在する。戦いはむしろこれかーからなのだと思う。
アイパッドやアイフォン用RPGのダントツとして定評の「ケイオス・リングス」の続編がもうすぐ発売される。しかも2本らしい。いかにストーリー的に作りやすいとはいえ、作りすぎ?ではないか。しかしむろん早くだしてほしい。スクウェアは最近ひとつの本川から何本も支流を作るという方法をあたりまえにしている。それはそれでいいのだが、それならすべてをPSPやPS3に統一して広めるべきだろうと思う。ケイオスリングスの初代がどれだけ売れたかはわからぬがオリジンルRPGとしてはアイフォンアイポッド用としてダントツ1位だろうと思う。アイフォン用モンハンはだせんいのだろうか?こんどのケイオスリングスはボイスも出るし一段とシステムに磨きがかかっているといえる。期待しよう。

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よみがえる23年前 ファイナルファンタジー [ゲーム]

スクエア・エニックスから、アィフォン・Ipod touch用のRPG、ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱが配信開始された!

このゲームが初めてファミコン向けに発売されたのは、1987・1988年。そのときはまだあまりパッとしなかった。
なによりスクエア(まだエニックスと合併前)が小さなゲーム会社だったし、あんまり宣伝もしていなかった。ドラゴンクエストでさえ、まだそれほど社会現象ではなかった。そう思うと、意外にスクエアも老舗なんだなと気付かされる。宣伝されていなかったけれど、それでもマニアの間ではファイナルファンタジー・・・FFという略称で、面白いRPGがあると口コミで広まってきていた。まだアクションゲームしかなく、RPGもほんとにロクなものがない時代だった。そんなときにレベル上げがけっこう難しく、いまでいうやりこみ度が大きかったFFはたちまちゲーム好きの心をとらえたのだ。しかしひっそりと?売られていたこのゲームは徐々にFFファンを増やしていたとはいえ、まだまだ一般にはそれほど知られていなかった。
一挙に世間の関心を集め、知名度が全国的になったのはFFⅢである。この大成功により、FFもまた発売日にはドラクエ同様長い行列ができるようになったのである。その当時は、このFFシリーズが日本のゲーム史上の代表的作品になるとは、まだ誰も予想していなかっただろう。
それから20年後、FFはファミコンやPS2PS3はいうにおよばず、DSやPSP・携帯までありとあらゆるハードに移植されてきた。いったいいままでどれだけの作品数になつたろう。ストーリー本編はともかく、最近は外伝やタクティクスといったものまで出ているので、わけがわからないのがホントのところだ。ここらへんもまた、ドラクエのように外伝や派生作品がほとんどないゲームとの違いだろう。
そしてついに、今回はアィフォン・アイポッドタッチ向けに1・2がリリースされたというわけだ。
かって早く家で続きをやりたくて、仕事をそこそこに切り上げて家にすっとんで帰った23年前・・・
休みともなれば、その前の晩から半分徹夜でレベル上げに熱中していた23年前。
そしてラストボスに勝って感動的なラストシーンを迎え、涙していた23年前。
あのころが、3.5インチの液晶画面に戻ってくるのだろうか?
しかも近くのゲーム屋や電気屋にいく必要もない。
自宅のPCからつなげば、ダウンロードされてくる・・・
なんと便利で、味気ない世界よ。
しかも値段は各1000円!これは売れるだろうこれは!
昼飯を1回ガマンして、買ってみようか・・・
電車の中で泣いたら、どうしよう。
23年前、熱中していたあのころのみんなは、やっぱりオッサンになったろうな・・・
これこそがファイナルファンタジーだ・・・

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