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 イギリスと参院選 [ニュース]

イギリスの離脱の影響は大きくいつまでも続く。そもそも離脱が完了するまで少なくとも二年はかかるというのだから気が遠くなる。そこまでのすつたもんだとおれも離脱したいという国や、もういちど投票しようとかいうやから絶対出てくるそして今回の投票を国屋人々も必ず 出てくる。しかしいずれにしても自分たちできめたことだ。こんどのことでイギリスという国の力の大きさがよくわかつた。さすがに大英帝国だ。、ふだん静かしていても、イギリスが動かなければなにも始まらないのだ。離脱派の人々はこんどのことで、イギリスが注目されて今さぞ気分がいいことだろう。だがお祭りはいつまでも続かない。祭りがおわつたあとの寂しさや虚しさもとてつもなく深いものだろう。それをあまんじて受けなければいけないのだイギリスの人々は。
一番警戒すべしはイギリスの分裂や 対立だろう。若者と老人、富裕層と労働者、英国人と移民などの対立は避けられないだろうが、国を分けるものになつてはいけない。

さあ選挙!暑い夏、決断の夏 [疑問]

イギリス国民の決断には 驚いた。これだけイギリスという国が注目をあびかついろいろな論議をよんだことはなく、これからもそうそうあるまい。しかしこれまたイギリスは新しい歴史をきりひらいたのである。さすが大英帝国!とは 思う。これが日本だったらどうだろう?日本が憲法改正になつたらどうだろう?ヤハリ無関心を続けるかそれとも燃えるだろうか?新しく投票権を得た若者たちはどう動くのか。我々か手本を見せなければならないのだが。
結果はともかく、評決の重みの重さは思い知らされた。、一票は小さいがその価値はとてつもなく重い。それを感じないと舛添みたいになる。だからといつて知らんふりをしていたら余計ダメだ。今回は投票しようと思う。、いつになつたらネット投票ができるのだろう?これだけが最大の欠点だ。

大学は大阪 [疑問]

東京大学のランキングが、世界で下がったという話題があった。そんなことは珍しくない。子供の頃から英語を習ってもいまだにまともに話せない。そんな国の大学なのだからたいしたことはない。東京や京都だけがいい大学ではない。一橋や名古屋やおおさかや東北など、いい大学は たくさんある。たくさんあるから、日本はいいのだ。 特に大阪大学や名古屋大学がもつと注目されていいと思っている。派手な印象の西の大学だが、学校のアピールは実に地味である。しかし名古屋大学や、大阪大学がなかったら、ソニーや手塚治虫は生まれなかったかもしれないソニーに森田昭夫がいなかったら、テレビもラジオもウォークマンも生まれることはなかつた。その情熱と手腕がほしい、今でも。
おおさかや名古屋の大学は、もつと自分を宣伝してほしい。日本一の大学と言っても過言ではないのだ。医学部もちやんとある。東京大学の次は、大阪大学である。

 次の都知事は? [説教]

参院選の公示が始まった。いよいよ暑い夏が始まる。毎回参院選は暑い最中という印象がある。そしてろくな結果にならない。そしてそれ以上に心配ナノが都知事選だ。あれだけ世間を騒がせたのにいまいち盛り上がらない。盛り上がらない内にも選挙は進むから、名前が知られている候補が出てくるとワッとみんなが投票し当選する。そしてすぐにみんながっかりする。この繰り返しが最近の都知事だ。なによりまともな候補がいないことが最大の原因なのだろう。そして誰がやつても同じという結論にも達してしまう。しかし誰がやつても同じなら、織田信長も徳川家康もナポレオンも必要なかつた。歴史に出てくることはなかつた。政治は、社会は。出てくる人が出てくれば変わる。日本の中心は東京。それを引っ張る人は出てこないのか?出てきてほしい。

モーターサイクルダイアリーズ [旅]

なんということないロードムービーではあるのだが、それがあのチェ・ゲバラの青春時代の旅行記なら、やはりふつうとは一味違う。ニューシネマパラダイスと比べてもいい良品ではないか。しかも経費がかかってないということがよくわかる。完全に中身のよさと深さで観客を魅了する。録画して何回も見返したい。特に最後の、街の中や仕事場で人々がじつとこちらを見てたちつくしているラストシーンは秀逸。音楽と合わせて素晴らしい。日本の映画もいいのだが、アニメに比べるとこういう作品はなかなか現れない。泥の河のように、重くてもいいから味わい深い、何度もみたい作品は出てこないだろうか。いち度だけでは満足できない作品は?
そんなことを思っていた、参議院選挙投票券が来た。今度は投票してみようかな。わかものの投票を促すためにはまず言い政治することだよなー。みなさん、批判のためにまずは投票しましょう。

ローマ市長、東京都知事、イギリス投票 [疑問]

ローマに新しい女性市長がうまれたことは注目に値する。日本でも真似できるのかどうか。日本と。イタリアは昔からなにが親近感がある。だからうどんもパスタも好きなのか?ワインもフランスよりイタリアのほうが好きだし、車のデザインもイタリアのほうがいい。しかしイタリアはヨーロッパの中では男尊女卑と言うか、女性の地位があまり高くない国としてもしられている。つまり男が割合威張れる風潮にあるのだ。イタリアの映画で感じるイタリアの女性は実際にはなかなかいないのかもしれない。金や女にだらしない、そうした政治家の傾向も日本と。似ている。日本の次の都知事は誰になるのだろうか。もう、おなじ失敗は繰り返せないと誰もが思っているだろう。選ぶ方も選ばれる方ももつと真剣にじっくり対処しないと。そしてイギリスの、国民投票は一体 どうなるのだ?こればかりはもともと拮抗しているのだからなんともいえない。どう転んでも、これまた国民が選んだことなのだから自分で責任負わなければならない。この選択は歴史的にも大きな意味を持つだろう。

違法ではないかと不適切 [ニュース]

舛添都知事が、その取材姿勢に対して、フジテレビだけは許さないと言っているそうだ。奥さんや子供に対して執拗な追跡取材をしたという。こちらから言えば自業自得というか身から出サビともいえる。しかし妻や子供は確かに関係はない。そこを攻めるフジテレビはさすがだ。だから転落しているのだといえる。おなじ落ち目でも、まだTBSのほうがましだ。テレビ局の決算が発表されたが、売上高はともかく、営業利益はフジテレビの落ち込みはひどい。もう少しでテレビ東京に抜かされる。番組の内容ではもうテレビ東京のほうがフジテレビより上だろう。路線バスの旅やカンブリア宮殿やガイアの夜明けがあるだけでも勝っている。フジテレビの落ち込みは、ドラマも報道もすべてひどい。本当に不動産屋に鞍替えしたほうがいいのでは。あるいはネット通販専門になるとか、イベント専門になるとか。フジテレビの名前を活かすのならそのほうがいいのかもと思う。
イメージが強いテレビ局の復活には何が必要なのだろう?かつてひょうきん族などでブームが起きた頃は何がさ原因だったのだろう?もういちどあの夢がよみがえるようにがんばうてほしいのだが、まあダメだろうな。

すべて世はこともなし [旅]

舛添がやめ、イチローが新記録を達成し、ひとまず落ち着いた。イチローのニュースだけが明るく希望をとどけている。上海のデイズニーランドはふうんという感じ。開園したはいいが、日本のように成功するかな。なんせあの中国だから。人が集まる場所で事故や事件がなければいいが。なにしろ多くの人がわっと集まる国だから心配だ。開園中に大地震でもあったらと思うとゾットする。それにフロリダのでいずにーりぞーとでも、幼児がワニに襲われて死んだ。最近ろくなことがない、これが世界の現実なのだ。 マックが最近復調しているらしい。この前ひさびさに行ってみたらなかなか賑わっていて、あまり変わっていなかった。しかし店員というかバイトの人々はほとんとおばさんだつた。なんだか学校の食堂にでも行っている気分。本来の大学生や高校生のような若者の店員は一割ぐらいしかいない。
そして客も明らかに高齢化している。ママと幼稚園児も多いのだが、50-6代がほとんとで、これはあきらかに数年前からの傾向だろう。つまりここに限らず全国どこのマックでもこうなっているということだ。マックも。年寄り向きのメニューを開発すべきだ。いつまでも年寄りがナゲットだシェイクだポテトでもないだろう。もつとカロリーの少ない低脂肪なものにしないと悪者にされる。
マックはそれでもまだいい。復調のきざしがあるし。先がまったく見えていないものがある。フジテレビだ。

次はだれ? [ニュース]

舛添都知事がついにやめてくれることになつた。このことでホッとしている人は多いだろう。なんといつてもこの人に投票した何百万もの人々はいま後悔にもおそわれていることだろう。しかし 人間なのだから投票する側にもされる側にもミスはある。それを正すために不信任決議案などがあるのだ。それが公開される前に辞職を願い出たのがせめてもの救いでありプライドだろう。もつと早くやめていればと思う。いずれにしても都民はまたもや余計な費用と手間をかけて次のリーダーを選ばねばならなくなった。それも早急に。舛添の言い草ではないが、オリンピックが迫っている。オリンピックのためだけに知事がいるわけではないにしても。
前の都知事と今回と、二人続けて金の問題でやめる羽目になるという情けなさ。ある意味政治家以前のレベルだ。それを選んだのも都民だから、都民は唇を噛むしかない。そして次こそはと思う。
誰を知事にしても同じという意見もある。そんなことはない!いろいろ必要な政治家の資質があるが、金や権力に屈しないことというあたりまえのキャラクターが改めて示されることになつた。三国志でも、金に汚い権力者は結局最後は滅ぼされているし、滅ぼすことをめざしている。そういう人が栄えるのなら、我々貧乏人は何を生きがいにすればいいのか?何人かすでに候補者は上がっている。誰でもいい、真面目で人格高潔で公正平等な政治をしてくれる 人を都知事にしたい。タレント性はいらない。

マスゾエる、オバマる [ニュース]

一昔まえに、スタップ細胞はあります!という決め台詞が流行った。いまでも時々使う。もちろん、笑いをとる時だ。このせりふの面白いところは、はっきり言い切っているにもかかわらず、いまだにその結果がさっぱり現れないことだ。つまりは世間に大嘘をついていることになる。しかも本人にはさらさらその自覚がない。このギャップが受けのだ。
さて同じように失笑をかう意味で、マスゾエるという言葉も流行りつつある。悪いことをしてその理由をもつともらしく長々説明するのだが、サッパリ説明になっておらずもちろん納得も得られない、不信感が増幅されるといつた現象だろうか。このようなことはビジネス社会ではよくあることで、経費の水増しや差額の着服や自分の費用の会社負担など、サラリーマンなら一度はやったことがあるのではないだろうか。しかしその内容はいじらしいものがほとんどでこの舛添のように、中国服を買ったりスイートルームを借り切ったりというような豪勢なことはやりたくてもなかなかできない。やつてもその理由をうまく世間に説明できれはまだしも、第三者による精査とか、政治家の使命とかわかのわからぬマスゾエ理論で議会や都民を切り抜けようとしている。それがわかるから、都民や大衆は余計怒るのである。他に たいした話題がないから余計だ。
かつてTVタックルで、田嶋氏と舌戦を繰り返していた頃の舛添はどうしたのか?あれがかつこよかつたからその後舛添氏は政治家としてめきめき頭角を現し都知事にもなんなく当選した。しかしこの数年の体たらくはどうだ?都民の多くは、かつて期待をしただけによりなおさら裏切られだ感が強いのだろう。これでさつさとやめればまだしも、、議会でグタグタと糞にもならない言い訳をしているからよけいどうしようもない。すべて都民や国民の税金と時間の無駄遣いである。この舛添問題がこれからどうなるのか?現在進行形なだけに目が離せない。
一方オバマるとは、舛添の反対で、次々と重要な局面に相対しつつ、かつそれを解決していく状況だ。広島や伊勢神宮で花束を捧げたと思ったら、今度はフロリダのクラブ襲撃事件で涙を流す。オバマ氏にとつては、前から言っていた銃規制が進められなかったことは慚愧にたえないし、悔いを残すことだろう。彼のあとを継ぐのはトランプかクリントンか。まだまだわからないがどちらにしても首をかしげるような候補である。オバマ氏はもつとやりたいことだろう。こればかりはどうしようもない。

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