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HUAWEI p9 [携帯電話]

HUAWEIの新しいフラッグシップ、p9,単に頭脳やカメラを高性能化したのなら
いままでのサムスンやエクスペリアとさして変わらない。何が新しいかといえば携帯電話が初めてあのライカと組んでカメラを搭載したことがまず第一だろう。中国や韓国の差人は高機能カメラが好きなのだろう。かつてサムスンもものすごいカメラをつけた携帯を出したことがある。しかしいかにカメラが高機能でも他の部分がアンバランスなら宝の持ち腐れとなる。今度のHUAWEIはその点携帯の基本性能もちやんと押えて進化させているようだ。もしHUAWEIの宣伝をそのまま信ずれば、もうデジタルカメラはいらない。むしろ写真を取りたかつたらまずこの携帯を取り上げろということになる。
HUAWEIに限らず、中国や台湾の携帯で心配なのは耐久性というか頑丈さである。ちよつと落としただけで画面がバキバキになつたり傷がつくようでは心もとない。防水防塵がついていないまでも、傷が つくにくいようになつているだろうか。心配はそれだけである。大切に使えよという話になるが、ポケットから滑り落ちてしまうことはよくある。そうなつても傷つかない破損しないことは必須の性能だろう。安いから仕方がないということはいえない。このp9は直販もするが、楽天やソネットからプランにくみこまれて売り出されることだろう。キャリア比べれば、かなり安くなることになるだろう。どれだけ売れるのか楽しみである。

イギリスはどうなる? [疑問]

きたる6/23は歴史的な一日になるかもしれない。この日付は忘れても、この日に起こったことは忘れられないに違いない。
イギリスのEU脱退の是非を賭けた国民投票。EUを脱退してもしなくても、月下美人良くないというおまけつき。そしてもし脱退したら相当の混乱と地獄は保証されている。それなのに脱退しようとするイギリス。流石だと思う。日本ならせつかくここまできた組織を脱退するなんてとんでもない、と軽くそんな脱退の意志は葬られることだろう。しかもいまの段階では、脱退の票のほうが加盟存続派よりもかなり多いらしい。つまりこのまま行けばイギリスは脱退し、あとにはドイツだけが残るようになつてしまう。そして脱退したあとのイギリスも、行く末はかぎりなく灰色だ。世界的に見ても相当に景気が悪くなると思われる。まだ加盟を我慢して継続していたほうがマシだと思うが、それでは納得できない人が多いから国民投票をするのだろう。ここで決まったことは絶対だ。なにしろ民主主義の国だから。そしてスコットランドの独立と加盟はどうなるのだろう。ああ歴史は静かに確実に動いている。

スマホはHUAWEI! [携帯電話]

格安スマホや格安シムという言葉がすつかり定着しつつある。一向に安くならないふつうの携帯電話代、抵抗するためには格安スマホや格安電話に変えるしかない。しかしいまいち格安スマホにはろくな機種がないのだ。 だからいまだにサムスンやエクスペリアにも目がいつてしまう。実はいい端末がたくさんあるのになあと思う。HUAWEIやエイスースやHTCは絶対いい。しかししられていないことや信頼性への不安から売れていない。つまりは昔の日本製品と同じで、いいのだがイメージが悪い。HUAWEIは世界三位のスマホメーカーなのだから、日本でも絶対売れるはずである。ライカと組んだ新製品など、日本のメーカーには真似できない実行力だ。今後いい電話業者とくっつけることができれば必ずヒットする。これはエイスースやフリーテルの携帯にも言えるが、単に安いだけではないとりつきやすさがある。私はHUAWEIがそのうちトップになるだろうと思っているがさて結果はどうだろうか?

コンスタンス! [映像]

NHKの海外ドラマ、マスケティアーズを見ている人はどのくらいいるのだろうか。目立たないし、宣伝もあまりしていないし、暗いドラマなのであまり見ている人はいないだろうが、英国BBCの、入魂のドラマである。なんといつても原作がデュマの三銃士。しかしこのくらい有名だが筋のわからない小説もない。もともとフランスを題材にしているから余計だ。しかも中世紀という暗黒時代。日本人にとつてはわかりにくいことこの上ない。しかも相当のアクションと権謀術数の羅列、大河ドラマに軽く匹敵する。もし海外ドラマではなく、日本人のキャストで翻案しても相当面白いとは思うが。
しかしこのドラマもドラマ背景の再現性とリアルさと美術はすごい。キャストの演技の熱演もあいまって、ドラマはあっという間にすすむ。出てくる女優がみな美人で、ミレディやコンスタンス、そして王妃など、みな美人すぎるし、フランス人に見えるのもすごい。相当オーディションしたのだろうな。
コンスタンス役のタムラカリが、貫地谷しほりに見えてしかたがない。眉毛の下がり具合か似ているからだろうが顔つきも似ているのは確かだ。人妻でありながら主人公の恋人になるというのがいかにもフランスの活劇つぼくていい。このドラマにはけつこう男女のベツドシーンもでてきて、それも深みを与えている。テンポも早いし、ストーリーは変幻自在、日曜の夜はマスケティアーズで締めよう。

200円カレー [ニュース]

今年のねたは、ますぞえとかベッキーとか、いまいちどうでもいいとうようなものばかりだ。むろんそれらも大事なことは大事なのだけれど、箸休めの感がある。それなら最近評判の、200円でカレーが食べられるという激安カレーのほうがいい話題だ。この店は原価率研究所といつて、本来は新潟市に何店舗も展開しているらしい。もちろんそれらが成功して入るから東京に進出してきたのだろう。この値段なら学生やサラリーマンが多い街に出店すれば大当たりは間違いないが、ただこちらは地代も家賃も人件費も新潟の数倍はするだろうから、利益は苦しいだろう。しかし知名度は飛躍的にアップするだろう。一方、味を求めている客には無理な店だろう。彼らにはCoCo壱番屋やゴーゴーカレーやボンベイがある。しかし安物好きの弁当大好きな私みたいな者にとっては願ってもない店である。なにしろ5つ頼んでも1000円!一つだけ買うのははばかられる値段である。
鎌倉ベーカリーもそうだが、みな大量買いするらしい。といつてもここにはカレーの種類はないので、みな同じカレーを何個も買うらしい。友達に頼まれたり、後でレンジで食べるのだろうな。
足立区竹ノ塚店という、よくしらないところにできたから、たぶんいけないとおもう。いつてもすごい行列で一時間以上まつという。それもそのはず店員は一人しかいないらしい。一人の人になんこも注文して盛り付けさせてレジさせて。そりや行列になるわ。200円カレーのためにそこまで並べるか?せめてひる時くらいはもう一人店員を追加したまえ!
まあ、今後どんどん出店するらしいので、地価がやすい千葉や埼玉に出てきてほしいものだ。単純に考えてふつうの三倍売らないと厳しいと思うが、三倍の客が集まるだろうか?それにカレーは親しみやすいが、飽きやすい味でもある。たまに食べるにはいいが毎日は無理という面もある。東京チカラめしや、ステーキのけんのように最初は良かったがすぐ下火になつたチェーンもある。実に飲食業界は厳しい。だから我々も真剣に良い店を探すのである。

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