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FF! おおFF! [P2P]

FFったって、フィストファックのことじゃないかんね。
ドラクエがDSで出たからには、次はファイナルファンタジー(FF)だと思っていたら、ついにFFXⅢが12月17日に出るのだ!
むろん新PS3で!・・・いや別にどのPS3でもできるんだから新はつける必要もないか・・・
新作でPS3向けだけに、その内容のレベルの高さはいうまでもない。だからいわない。
PS3の値下げとあいまって、やっとPS3を買ってもいいかな?と思わせるような時期がきたというところか。

かんがえてみれば、もともとDSやWiiの登場前は、PS2の独壇場だったわけだ。そしていまだにPS2向けの新作ソフトは出され続けている。ソニーとしては、はやくPS3にきりかえたいところだが、それだけPS2はすぐれたハードだということでもある。
したがってスクエアエニックスのみならず、カプコンやコナミなどがPSやPS2向けの過去の膨大な遺産ソフトをみなPS3向けに移植やリメイクをすれば、それだけであっというまにPS3のソフトは膨大なものになるのだ。
各ソフトメーカーがそれをやらないのは、めんどくさいことと、リメイクをしてもどれだけ売れるか採算をとれるかわからないということだろう。しかしFFなみのグラフィックでドラクエ3をPS3でやりたいファンはいると思うけれど。
そしてPS3のみならずPSPもいろいろ出すぜ。
グランツーリスモがついに携帯してできるようになった!そして待望久しいPSP2がやはり12月にでるのだ!
PSP2とは新型PSPではありません。ファンタシースターポータブル2のことなんですね。これもナカナカ根強いふぁんがいて、セガの良心みたいなRPGですから、きっと売れます。安いし・・・
さらにPSPはこれも定番のキングダムハーツまで出るんですね。いよいよスクエアが、そしてSCEが逆襲をかけてきたのであります。おそらくスクエアはもっているRPG資産はすべてPSPかPS3に映すでしょう。あのグラフィックを生かせるのはこの2つの機種しかないので・・・
FF13やPSP2がどれだけ売れるか、そして売れないか、我々ファンとソフトメーカー双方が試されていると思うのであります。

全国のFFファンのみなさま、ぜひNICE!をお願いします。

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流出防止3 [P2P]

本体以外の外付けドライブやUSBメモリーで、個人の重要データを保存するような習慣をつければまずは安心ではある。もしそのデータそのものの紛失がこわければ金庫や引き出しにしまっておくことだ。むろんバックアップはとっておく。
そしてむろんネットとつながない限りは流出しようがないので、ネット接続は必要なときだけにするべきだろう。P2Pをするときもできるだけ最小限に接続をするようにする。24時間常時P2Pをたちあげているなんて、漁師に魚群のありかを知らせているようなものだ。
世の中には人のことなどどうでもいいと関心がない人もいれば、無関係の人のことにクビをつっこんで情報を詮索したり集めたりするのが好きなヒマな人も多数いるという困った現実がある。そう、どうでもいい三文芸能人の結婚や不倫や出産の記事が大好きな人々である。芸能人ならまだいいのだが、この手の人たちは、ごく普通の一般人の情事や不倫の情報の収集まで、ネットを介してするのだからとても難儀だ。
情報を出した人・・被害者は特定されても、そんな情報を見ていたり集めたり公開している人は全くわからない。しかもそれらの人々は加害者といえるのだろうか?TVをみているようなものである。TVでやばい映像が流されても、悪いのはそれを流した人・作った人で、視聴者はまず責められることはあるまい。むろん無断で他人の情報を意図的に公開すればそれは罪になるだろう。TVではその犯人は特定できるだろうが、ネットの世界ではまず難しい。次々と情報のバケツリレーをするP2Pでは、自分が知らないうちに他のパソコンに自分もまた情報を渡しているのである。
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流出防止2 [P2P]

たとえ流出してもいいように、あたりさわりのない映像や画像をおいておくということを話したが。

ふつうパソコン本体に160ギガくらいのハードディスクがついている場合、2分割されていることが多い。通常C・Dドライブとされるだろう。このC・Dドライブがウィルスの攻撃目標となるのである。
ウィルスはパソコンの中に入ったら、そのドライブの中のデータファイル・・doc・xls・JPEG・MP3などの画像・音楽・表・文書ファイルを検索し集めて1つのファイルにする。そのファイルをP2Pソフトで指定された公開ホルダー(他のユーザーに共有ファイルとして公開するフォルダー)のなかに共有ファイルとして組み込む。公開フォルダーの中にあるから、そのファイルはP2Pが起動されていてパソコンとネットが接続されている限り、パソコンの使用者が不在だろうが寝ていようが見知らぬ他の同じP2Pユーザーにデータを公開し続ける。そしてこのデータをダウンロードした他のP2Pユーザーがまた公開フォルダーの中にそれをいれればどんどん他のユーザーに広まっていってしまう。だから事実上いったん流出すると完全に消去するのはムリなのである。
ウィルスに侵されるのはたいていC・Dドライブだから、真に重要な他人に知られたくないデータは他のドライブ、すなわち外付けハードディスクやDVDドライブなどの中に保存するべきなのである。もちろんこれとて万全とはいえないが、本体のC・Dドライブに保存するよりははるかに安全性は高くなる。
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流出防止 [P2P]

情報の流出を防ぐためには、けつ毛バーガー事件をよく分析すれば方法がみえてくる。
一番根本はまずP2Pをしないことである。
しかしこれはむずかしい。いろんな映像や音楽や画像が無料で手に入るというのは、とても魅力的で、なかなかやらないという決心と実行は難しい・・・
だからやむなくやったとして、ではその上で流出防止にはどうしたらいいかを考えるべきだろう。
ちなみに、ウィルスに汚染されないP2Pはどんなソフトでもないと思ってよい。
そして第一に信頼性の高いウィルス対策やファイアーウォール機能をもつセキュリティソフトを導入すること。マカフィーでもノートンでもキングソフトでもなんでもいいから・・・これだけで安心感はだいぶ違う。
しかしセキュリティーソフトだって完全ではない。破られることが絶対無いとはいえない。
しからばどうするかというと、流出したとしても被害を最小限にする、痛くも痒くもないものが流出するようになればいいのだ。流失しても、それが映画や風景写真とかエロビデオとか、誰でもふだん見ることのできるものであればそれほど被害とはいえないだろう。

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P2Pの恐怖 [P2P]

けつ毛バーガーの原因はこうであった。
会社や個人の情報を私宅のパソコンに入れてあった。
P2Pソフトのshareを使っていた。
Shareを通じて、キンタマウィルスと呼ばれるウィルスに感染していた。
Shareの利用のために常時パソコンとネットがたちあがっていた。
そのため流出したのだが、その情報の中に彼女の写真やmixiの登録情報(二人とも)・勤務先の情報が入っていた。写真も普通のスナップ写真程度ならまだよかったのだが、かなりやばいヌード写真が入っていたためによけい騒ぎが大きくなった。さらに女性の職業も公務員だったために拍車がよけいかかった。

この結果、mixiの登録情報が明らかになったために、二人の個人情報がさらされてしまった。また二人のマイミクも明白になってしまった。mixiは二人はむろん、関連する二人のマイミクもすべて削除した。つまりなかったことにしようとした。報道が大きくなるにつれて、mixi株の暴落も起こった。この事件により得をした人間は誰もいない。当事者2人・マイミク・mixiが言葉ではいえない痛手を負った。喜んだのは、格好のネタが得られた一部マスコミくらいのものだろう。

現在、ウィニーやShareやライムワイヤー・ビットトレントなどのP2Pを利用するものは国内で約500万人、ニコニコやYOUTUBEなどの動画サイトでダウンするものをいれれば1000万人規模で日夜何らかのダウンロードをしていると思われる。P2Pが危険なものと知ってはいても、タバコと同じでやめられるものではないだろう。せめてタバコ同様には危険性を十分知って覚悟をしておく必要はあるだろう。世の中タダほどこわいものはない・・・P2Pもmixiも。情報が流出してからでは、何をやってももう遅いのである。

児童ポルノの頒布 絶対ダメよ [P2P]

なんか最近この駄文のアクセスが増えているようで、春の椿事かなと思っている。もちろん読んでくれる人が多ければうれしいわけだが、それだけうっかりヘンなことも書けないと緊張してしまうのだけれど。
顔のみえないブログでさえこんだけ緊張してしまうのに、よくあの首相は全国民にあんなことをいえるものだ、と感心してしまう。

それはともかく、今度はP2Pの「Share」で児童ポルノの頒布にともない逮捕者がでた。
「ファイル共有ソフトによる児童ポルノの流出では、埼玉県警が12日、「イーミュール」を使った同法違反容疑で千葉県我孫子市の男(28)を逮捕。奈良県警も今年1月、同容疑で「うたたね」というソフトでネット上に動画を流したサーバー管理者を逮捕したほか、昨年11月には長野県警が「ライムワイヤー」を使って児童ポルノを流した男を逮捕している。」(サンケイ新聞)
ということで、どんなP2Pを使おうが、児童ポルノの公開は絶対いけないし、必ずつかまると思ってまちがいない。
まだそれなら、CDの公開や最新映画やPVの公開のほうがマシとも思ってしまう(ホントはこれもいけないけど)
「イーミュール」という、日本人があまり使わない、欧州でよく使われているp2pで公開したために、ドイツやオランダのほうから訴えられて、国際警察経由で日本の警察が逮捕したらしい。日本ではあまり知られていないからバレないだろうと思うのはあまい考えで、外国の警察から日本にネタが知らされれば、警察庁はメンツにかけても必ずつかまえるに決まっている。当然、日本は児童ポルノにあまいのかと思われてしまうからな。
ことほどさように、児童ポルノだけはことさら厳しい。じゃババアやじじいのポルノはいいのかとつっこみたくなるのだが、それはいいらしい。
くれぐれもP2Pファンの皆様も気をつけてほしい。
この子は児童ではありませんからね。
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監視人 [P2P]

福岡県警は8日、インターネットで殺人予告をしたとして、県内の小学4年の女児(9)を軽犯罪法違反(業務妨害)の非行事実で児童相談所に通告した。
 発表によると、女児は6月28日午後7時20分ごろ、自宅で両親のパソコンを使って、インターネットの掲示板サイトに、同県内の自治体名を具体的に挙げたうえで、「明日、下校中の4年生を殺す」と書き込み、警察に警戒態勢を取らせて業務を妨害した。女児は「いたずらで書き込んだ」と話している。(読売新聞)

この女児が悪いということよりも、誰でもが自由に書き込めるようなネットのあり方が問題なのだ。かっては、嘘や冗談をいっても学校の中だけとか、同じ地域の中だけに限られていた。しかしいまのネットではそれが真実であれ虚偽であれ瞬時に世界に伝わってしまう。そのことを認識しているかどうかが小学校4年生ではまず疑問だ。
携帯のネット接続もそうだ。いまや小学生でももっているのが当たり前のケータイだが、これとて簡単にネツトに接続できてしまう。ケータイのほうが常時持ち歩くものだけに、パソコンのネツトよりもはるかに危険性は高い。
考えてみれば不思議だ。なんでガキにケータイが必要なんだろう。子供らしさを失わせているのは大人たちではないのか。こどもに着うたや待ち受けやらが必要なのだろうか。
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利用制限 [P2P]

大手ISP「OCN」を運営するNTTコミュニケーションズは2008年6月25日、1日あたり30ギガバイト(GB)以上のデータを送信している利用者に対して利用制限を行う、と発表した。実際に対策が行われるのは8月1日からで、制限の対象になった利用者にはその旨を通知し、それでもデータ送信量が減少しない場合は、利用停止・契約解除に踏み切る。今回規制の対象となる30GBというデータ量は、DVD(1枚約4.7GB)7枚分、またはデジカメ画像を最高画質(6MBを想定)でメール添付した際は5120通分に相当する。
なお、今回規制されるのは、利用者からインターネットに対して送信を行う「上り」方向の通信が対象で、ウェブサイトの閲覧・動画の再生・メール受信などの「下り」方向の通信は対象外だ。(ニュース)

要は大量にデータを共有ファイルにおき公開しダウンロードさせている利用者をしめだそうということだ。実際わずかな比率にすぎないP2P利用者が、トラフィック量の比率になると7割以上をしめているということはばかげている。それだけ実に多くのデータを日々に送信しているということだ。それだけ占有していると、さすがに普通のデータのやりとりは遅くなってきたりつながりにくくなってしまう。P2Pがいいか悪いかという以前に、多くの人々の利用ができなくなってしまうのだ。これは明らかにいけないことだろう。少数の人々のために多くの人々が利用できなくなる。OCNの措置は当然だと思う。
ご利用は計画的に・・・・
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またもP2Pで逮捕者 [P2P]

京都府警生活経済課ハイテク犯罪対策室と五条署、宇治署、田辺署は9日、ファイル共有ソフト「Share」を通じてテレビアニメ番組を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた神奈川県川崎市の会社員男性A(34歳)、東京都日野市の会社員男性B(41歳)、広島県東広島市の大学生男性C(21歳)の3人を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕した。
 発表によると、男性Aは4月13日、サンライズが著作権を有するテレビアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ R2 第2話『日本 独立 計画』」をShareを通じて権利者に無断でアップロードして不特定多数のインターネットユーザーに対して送信できるようにし、著作権(公衆送信権)を侵害した疑いが持たれている。押収されたPCからは過去2年間分のデータが見つかったほか、男性Aは大量にテレビアニメをアップロードしているとして「2ちゃんねる」で話題になっていた。男性Aは容疑を認めているという。(以下略 ニュースから)
他の男性2人も同様に大量のアニメをアップしつづけていたという。shareではじめての逮捕者だが、いままでの例ではみな大量にアップロード、つまり他人にファイルを公開していた者が逮捕されている。悪名高い京都府警は、ダウンロードするのはアップロードするヤツがいるからだというスタンスで公開する者がより罪が重いという考えなのだろう。確かにそこにファイルがあるから落とそうとするわけだが、公開する人間は、落とすヤツがいるから公開するのだという気持ちかもしれない。ただとりあえずダウンするだけなら逮捕はされないだろうとはいえる。
しかし著作権法に触れるなら当然ダウンロードも違法である。こんどipodにも著作権使用料をとろうという提案があるくらいだからこれからますます論議は活発になるだろう。一罰百戒の意味合いもあるのだろうが、だからP2Pは悪であると決め付けられるのも全くおかしいと思う。
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流出防止 [P2P]

P2Pをしながら、むろん情報流出・・・ウィルス汚染は防ぎたい。もっともなことだ。
しかしその前に考えよう。もともとインターネットというものはつなぐために存在している。ネットをするということは、自分がそのつもりがなくても、持ち札をぜんぶ相手にみせながらポーカーをしているようなものだ。これでは情報流出もへったくれもない。まず自分の札・・・持っている情報をいかにさらさないかを考えよう。そうするとおのずからセキュリティソフトを入れなければいけないということに気付くだろう。
つまりセキュリティソフトで城壁を築き、それでも入ってきた黴菌(ウィルス)を殺し、さらに迷惑メールやスパイウェアやポップ広告などの小者の敵も殲滅するわけである。このような強力な味方もなしにP2Pをするというのはそれこそ自滅行為に等しい。
ただ、むろんセキュリティソフトだって完全無敵ではない。敵は日々進歩進化している。こちらが油断をしているとすぐ敵は蟻の穴からも侵入してくるだろう。セキュリティソフトはウィルスバスターやノートンやカスペルスキーも有名たがキングソフトもなかなかいい。なんつっても無料!でインストールができる。ただし6ケ月体験版であるが全く機能は製品版と同じ。というよりも製品版を6ケ月限定で無料で使わせているというべきだろう。ワクチンの更新もそこそこ速いし、ウィニー特有のウィルスもちゃんと殺してくれる。

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