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きな臭い身売り [疑問]

シヤーがとうとうホンハイに売られた。身売りというのは実にもの悲しい。昔の吉原や芸者でもあるまいし、会社を売り買いするのと一緒にするとは。
しかしそれでも名前が残るなまだいい。大抵は惜しまれつつも会社も業績も消滅させられる。一度消えてしまえば再び世に出ることはない。シャープにしろ

どうなるんだ、 日本の家電 [疑問]

シャープに続き、東芝も事業の一部を身売り、身軽になる。シャープとは違って、東芝はあきらかに反社会的行動でユーザーや顧客を裏切ったのだから、本来なら潰れても仕方がないくらいのことだ。もちろん東芝が潰れるわけはにはいかない。しかし東芝も過去に何度も危機があつたのに、学習能力はないのだろうか?他社ライバルメーカーのケースは参考にしなかつたの?いまだに殿様商売といわれるゆえんはある。 日本のメーカーを買える企業はもう中国西があるまい。、製造に強く、購買も需要も強いのはやはり中国しかない。東芝やシャープのものづくりの心を中国の人々が受け継ぎ発展させていつてくれればいいのだが。日本人がこれらのメーカーに就職することもありえる。これからはこういう国際企業も増えてくることだろう。日本の発想や技術で作り、海外で売る。いいことだろう。

選挙 [疑問]

今年は選挙の年でもある。参議院選は初めて18歳以上の国民が投票できるようになる。そこにはいろいろなトラブルも生まれるだろうが、時代が進むことは間違いない。同時に少年法や飲酒喫煙の年齢を下げることとか、いろいろな問題も提示されるだろう。投票できるということは、一人前と認められるから、他にもいろいろ要求が出てくることは当然といえるかもしれない。投票できる人が増えたからといって、投票率が良くなるとは限らないが、若い人が政治や選挙により近づける可能性が広げられたのはいいことだ。それだけ自分の言動に責任が求められることでもあるのだが。さて参院選はどうなるだろう。
しかし今年の選挙でなんといつても注目は米国の大統領選だろう。まだ候補の決定前だが早くも面白い。トランプかクルーズか、それとも、クリントンか?エドワードということもある。久々に強烈な個性の候補が揃った感じだ。強烈ではあるが危険性もそれだけある。日本の総理大臣と違ってよほどのことがない限り任期を全うする超絶権限の大統領だから、米国民が沸騰する気持ちもわかる。
いつたいなぜ米国が日本やイギリスなどのようにみんなの議論や話し合いで政治を解決せずに、一人の人間に多くの政治を任せるようになつたのか?昔から疑問のことだ。しかし建国以来、米国はそのようにしてやってきて成功してきた。多くの国が集まっているアメリカでは、話し合いなどという悠長なことをしていては話が進まないのかもしれない。
果たして誰が大統領候補となり、そして時期大統領となるのか?誰が大統領になるかは、それからの日本にも大きく影響がある。決して興味だけではすませられない。。

イフ [疑問]

もしミッドウェー海戦で、日本が大敗しなかったら。もし宮沢賢治がもう少し長生きしたら。もし坂本龍馬が明治まで生き延びていたら。
歴史にたらは禁物だが、つい夢想してしまう。時は一瞬一瞬が戻らず、二度と同じ時間は訪れない。しかも人の記憶は薄れやすい。だから人は忘れないために写真や映像で残したり録音をしたりする。それでもその記憶が蘇るだけで、その時間が戻るわけではない。
今年ヒット間違いなし、というかすでにヒットしているのは真田丸にまつわる信州と長野と真田ブームだ。過去私も上田城跡には何度も行った。人が少なくて落ち着いたいい城だった。その城跡も今は多くの観光客で溢れていることだろう。もともと真田一族は根強い人気がある。少人数の兵で徳川軍に対抗ししかも勝っている。戦術がスマートで気が効いている。もつとも人が少ないから、頭を使うしかなかったのだが。臆せず大軍に立ち向かったその心意気にまず魅せられる。真田一族はみな素晴らしいが、一番人気の幸村が何を具体的にした人かは子供の頃はあまり知らなかった。しかし彼とその一味、真田十勇士の大活躍には心踊らせたものだつた。あとでそれが講談社の策略による虚構だと知った時はがつかりした。そして幸村が大阪でそうぜつに戦死したことも衝撃だつた。
もし真田が豊臣に汲みせず、大阪で戦死しなかつたら?歴史は大きさ変わっていたことだろう。しかし真田の反徳川も戦死も歴史のひつぜんだつたのだろう


ものづくり、 [疑問]

2ちゃんの記事によると、3/18にアイフォンの新型が発売されるという。画面サイズは4インチになり、また小型に戻ったことになる。アイフォンは操作性がいいから、小さい画面のほうがアイフォンらしいという気もする。ただし小さくなると、ポケットからまた一段と滑り落ちる危険性が増すような気もする。割れやすくもなるだろう。小型化されているだけで、性能はあまり進化はしていないようだ。小型化されたのだから、価格もそれなりに今よりも安くなることを期待したい。アイフォン5の廉価版は必ずしも成功したとはいえない。それも価格があまり安くなかったからだ。高性能高価格が当然になつているアイフォンではあるが、高性能低価格がどんどんでている中国や台湾製に対抗するつもりなら、アイフォンも低価格版を出すべきだろう。
しかし秋にはたぶん新製品のアイフォン7が出るだろう。こう立て続けに新型を出しては、逆にアイフォンは売れなくなるのではないかと思う。
パソコンの方では、東芝富士通バイオが統合されるという話もある。ぜひそうするべきだ。でないと日本のパソコンは存続できまい。存続したとしてもほそぼそという感じだろう。またシャープははやくホンハイと話を纏めるべきだろう。サンヨーはああなつてしまつたが、シャープは消えるべきではない。利益があがらなくても、売上が下がっても、消してはいけない技術と製造の火はある。もちろん企業なのだから、ロマンはまもりつつ収益はあげることは目指さなければいけないが。

清原も逮捕!ここもスプリング? [疑問]

ついに清原が逮捕された!当然といえば当然、やっぱり感が強い。彼も文春で薬物疑惑がかなり前から報道されていた。やはりいまのマスコミの姿勢から言って、一度報道されるともうダメなんだな。清原は誰もが認める大選手で、いまでも様々な記録を持つし名球会もとっくに入っている。
しかしこの人ほど転落という言葉が当てはまる人も少ないしより悲しい。現役時代を知っていればいるほど暗澹としてくる。本人にその意思と希望があれば、監督であれ評論家であれなんらかの球界に関係した仕事につくことも十分かなうことだつたと思う。しかしクスリでスプリングを味わうことに楽しみを見つけたようだ。
今後この人が転落し続けたまま死んでいくのかそれとも再浮上があるのか、もうその興味のほうが強い。
それにしても今年は芸能界もスポーツ界も、こういう胸にこたえるようなニュースが多い!まだまだありそうだ。


甘利大臣とベッキー [疑問]

誠に、人の未来とはわからない。この二人共、一年前にはいまのような現実は想像すらできなかつたたろう。芸能界も政界も薄氷の道か絶壁を登り続けるようなものだから、いつ転落するかわからないのだが、油断したのだろうか?怖いのは一度転落する二度と再起することは難しいことだ。
甘利大臣はもともと実力者だから、少しなりを潜めていればまた浮上するチャンスは訪れるかもしれない。とりあえず見苦しい辞め方ではなかつたとはいえる。
しかしベッキー氏の方は、もともと特技や芸がある人ではないしただその外見のよさと優等生ムードでCMやバラエティでもてはやされてきた。だから中身は大したことないスキャンダルでもたちまち評判は転落する。まして年齢とともに容姿は衰えてくる。休業か引退かをせまられている。相手のゲス男がそれなりの制裁うけないと、私としては面白くない。まさにゲスの極みになつてしまつたようだ。

墜ちた偶像 [疑問]

昨年取り上げなかった話題があつた。それはイオンとマクドナルドの不振だ。マックに至っては、いま株式を外国のファンドに売るという話が有力視されている。どこに売られるかは未定だが、売却は間違いないだろう果たしてマックはどう変わるのか。イオンはまだまだ先が見えない。イオンだけが販売が不振なわけでもなく、ヨーカドーやデパートだつて、決していいわけでもない。イオンが特に、取り沙汰されるのは今までが派手すぎた経営だつたからだ。イオンは海外では変わらず積極的な展開をしている。日本はもう匙を投げたのか?これから右肩上がりの業績拡大が無理な状況なら、せめて利益向上に務めるべきだろう。
そのやさき、イオンやヨーカドーの廃棄したはずの食物が廃棄されずに店頭に並んだり倉庫に保管されているという事態。イオンやヨーカドーが直接悪いわけではないが、それなら廃棄ということも意味があるのかどうかということまでさかのぼる。
イオンにしろココイチにしろ、ブランドに傷がついたことは否めない。彼らもまた被害者ではあるのだが。
スマップの番組を借りた謝罪会見も奇妙で哀れだつた。前を向いて歩こうと思うなら謝罪だけでなく事件の顛末と結果とこれからどうするかをきちんと説明するべきだった。マネージャーにも原因があるのなら、そのことも説明して良かった。
アイドルではなく、40過ぎのおじさんのグループだと思うともう少しまともな説明が欲しかった。だからどうしても消化不良で腹のつかえがとれてはいない。
ベッキーの不倫どうのこうのなど、しよせん数人の男女間のどうでもいいこと。それで消えてくれるならそれはそれでいい。軽井沢のバス事故で亡くなった人たちが気の毒すぎて自分が変わらず生きていることが申し訳なく思うこの数日。

過当競争 [疑問]

このまま行けば、セブン-イレブンの店舗数が2万店を超えるという。あと一年ぐらい経てばそうなるだろう。むろん他のライバルコンビニも黙って見ているわけはないから、それぞれ どんどん店を増やしていくだろう。いつたい先行きどうなるのか?それでなくても狭い首都圏がますますコンビニだらけになる。人口減、少子高齢化を騒ぐさ一方で店をどんどん増やしてどうなるのか?また本業のスーパの売上が良くないのも当たり前だ。これだけ店を増やせば、明らかに遠いスーパーより近くのコンビニのほうが売上を増やせる。コンビニもスーパーも売上を増やしたいというのは、買うユーザーが増えない限り欲深い欲求だろう。
そもそもコンビニで働く人がいない。地方のコンビニは雇用の確保に貢献する安定した職業かもしれないが、コンビニの仕事は多岐に渡りなかなかというよりもかなり大変である。単にレジをして釣り銭を渡すというようなものではない。公共料金からATMからファックスから、もちろん品揃えをしたり仕入れをしたり時には弁当を作ったりフライを揚げたりといつたこともする。スーパーや弁当屋や文房具屋に一度に勤めているようなものである。もともと労働者が少ない都会ではコンビニの求人は困難を極める。仕事の割に賃金は安いともいえる。だから求人広告で、飲食店と並んでコンビニの求人は多い。それでも開店するからますます人手不足となる。そこそこ客数は多いから余計である。
このまま出店と販売の競争が続けばどうなるのだろう?コンビニの売上がいいといってもそれは店数の多さによるものだから、その分確実に他の売上を食っている。コンビニが売れれば、弁当屋やドーナツ屋やハンバーガー屋やコーヒーショップの売上は下がるのである。田舎の方ではこれらをもともと兼ねるようなコンビニが多いからまだいいだろうが、都会の方ではライバルが多すぎる。
近い将来、過当競争は大問題となるだろう。作っては閉店し作っては潰れでは無駄もいいところである。
とはいえ、コンビニもまた日本の文化である。もはやコンビニをなくすことはできない。コンビニしか使わないという人もいれば、周囲にコンビニしかないという人もいる。これからは、コンビニをどう付き合うか利用するか、地域に発展させるかが課題となるだろう。

中居とキムタク! [疑問]

年が明けて、まだ20日も経っていないのに、もう重大ニュースのうち2つも起きてしまつた!軽井沢のバス転落事故とSMAPの解散もしくは脱退事件。バスはともかく、SMAPについてはまだ現在進行形、その経緯も原因もさっぱり明らかにされていない。そしていまでは結局は分裂も脱退もせずに元のグループとして続くのではないかという見込みが有力となつている。これからどうなるかはまだわからないが、実に面白いというか、興味を引く問題である。
ある意味この2つの事件事故は今年を象徴する出来事かもしれない。一年経っても、この2つの出来事は心に深い皺を残しているだろう。
バスの事故も、調べれば調べるほどやりきれない思いが沸き起こる。これからの日本を支える若者たちの命を載せて、こんな危ない運転手やバス会社やツアーバスを信頼して今まで毎日走ってきたのか。よく今まで無事だったものよと、そちらの方に感心する。事故は起こるべくして起きた。道も運転もよく知らない運転手がハンドルを握っていたのだ。もちろん会社も悪いが。
ココイチの廃棄カツ横流し事件といい、またも企業やビジネスの根底が問われている。
SMAPについては、報道が進むに連れいろいろ面白いことが明らかになつてきた。実はあまり仲が良いグループではないのではないか?ビートルズにおけるジヨンとポールのごとく、中居とキムタクは不仲もしくは対立しているのか?これからのSMAPSMAPは、録画必須である。果たしてSMAPはどういう態度をとるだろうか?

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