SSブログ

どつちもどつち [疑問]

いつのまにか、きゆうに寒くなった。時間は正直である。そしてくるべきものは必ずくる。もう来月は米国の大統領選挙だ。しかし、なんと盛り上がらない選挙だろう。このまえのテレビ討論には全くがっかりした。政策や公約の話はなくもっぱら互いの、どうでもいいゴシップやスキャンダルのほじくり合いけなし合い。こんな人しかアメリカには候補がいないのか?外国人の私ががつかりしているのだから、アメリカの人々はさぞや憤慨師嘆いているだろう。くりきんとんとトランポリンのどちらが大統領になつてもやばいと本能的に思う。それでも来月はどちらかを選ばねばならない。イギリスの国民投票のように、みなが後悔しなければいいのだけれど。アメリカの将来も心配になつてきた。よその国を心配している場合じやないのだけれどね。

いい年して。 [疑問]

pokemonゴーは、まだあまりやつていない。だからたいした批評も感想もできないのだが、それでも感じたことはある。このゲームのとつつきやすさ。言葉はいらない。あちこち怪しいところを歩き回って、みつけたらゲット!ゲットすると自分のレベルもあがりポイントも増える。また歩くにつれて卵がふかしたり強くなったりする。モンスター同士を戦わせることもできるが、当然自分のモンスターを強くしたくなる。そのためにはれべるあつぷしたり、より強いモンスターをゲットしたり、手っ取り早く戦つて勝たなければならない。
昆虫採集とメンコを合わせたようなものだ。しかも昆虫よりも種類ははるかに多いから飽きない。そして、育てるのも餌がいらないからかんたんだ。そして強いメンコを持っている相手を探して対戦をし、メンコをぶんどる。世界中の人々はいい年をして昆虫採集メンコごツコを大騒ぎしているのである。
実際の昆虫も売れるように、そのうちpokemonを販売したり、代理で獲得に歩いたりする商売が出てくるにちがいない。ちようど小学校のまわりにおもちゃの出店の怪しい店が出店するように。
昆虫採集のように、でかい網を町中で振り回すわけじゃないからいいか。しかし1日中できるのは困ったものだ。利点でもあるが。
今後いろいろな時間的場所的制限は設けられるべきだろう。健全なゲームとしての発展のためにも。

ゲームの光と影 [疑問]

pokemonゴーの人気はより高くなっている。都会の有名な公園や観光スポットは、夜になってもスマホを抱えた集団が多数うろついているらしい。安全のためにはいいが、静かで落ち着いた散策は無理だろう。騒音や彼らが撒き散らすゴミなど、その始末も大変だろう。人が集まることによる経済効果と、その反面のデメリット。これほど社会現象を引き起こすゲームは久しぶりだ。かつてのドラクエはいかにブームとはなつてもあくまでも限定的なユーザー間の中であつた。つまりはマニアであつたのだが、今回は違う。いままでゲームを知らなかった爺さん婆さんまでがスマホを通じてやり始める。むろん小学生や、幼稚園も始める。ゲームが一挙に大衆の道具となり言葉となる。ゲームを通じて言葉を交わすようになる。
いいところもたくさんあるだろう。なんといつても、いままで行かないところに行かなければならない。足を動かすし健康にはいいだろう。今後地域おこしの道具に絶対使われる。デメリットはいうまでもなく交通上の危険である。踏切やホームで停まったり赤信号の道で止まったり、いろいろな危険はいくらでも予測できる。みな気をつければ防げるのだが、それを忘れてしまうのがゲームの恐ろしさなのだ。そのうちpokemon禁止令が出る日も遠くあるまい。ある意味そうしたほうがいいかもしれないのだ、事故が起きるまえに。

明石焼きに思う [疑問]

県民ショーをみて、ふと思った。なぜ明石焼きは、こつちにないんだろう?だれもこちらでひろめようと思わなかったのか、やつてみたけどダメだったのか?おそらく、いろいろな理由だろう。その地域でピッタリの料理なのだおそらく。餃子でも焼きそばでも、うどんでもおそらく他の場所で作れないものはない。しかし餃子はやはり浜松や宇都宮、焼きそばは横手や富士宮でないとうまくないのだ。それが料理であり、文化であり歴史なのだ。料理をたべるということはその地域を味わうということである。いもフライにしても、カンタンなものなのになかなか真似できない。明石焼きはほんとうにうまいがなかなか、こつちでは再現できない。別に明石産のタコじゃなくても、同じ粉を使わなくても同じような明石焼きは作れると思うのだけれど。
しかし明石の明石焼きは間違いなく明石のソウルフードだ。他の場所では食べることができないのだから貴重な料理でもある。
さて都知事選はやはり泥沼になりつつある。あと10日、互いに誹謗中傷をつくすのかそれとも我に返って政策を声をからして主張するか、都民は冷静に見つめている。みなさん、的確な判断と評価を!これ以上失敗して世界から笑われないために。

ポケモンにはいつあえる? [疑問]

さあ、pokemonゴーはいつたいいつリリースされるのだろう。これだけじらされればいやでも興味も関心も盛り上がる。じつに美味い使用場である。日本で人気が出ない筈がない。老いも若きも、こぞつてpokemonをやるにちがいない。電車の中が恐ろしい。社会現象になることは間違いない。それも悪い方向で。
日本はpokemonの運営にあたり、世界の
模範にならなければならないと思う。正しいpokemonの遊び方を啓蒙することは必要だろう。
マックが早くもコラボを表明しているようだが、もともと任天堂とマックは深く連携している。珍しくはないが、店はこれまでよりも混むだろうなー。マックオリジナルのpokemonも出てくるだろうし。妖怪ウォッチのコラボも考えられる。なんでもありだろう。
この騒ぎはpokemonがRELEASEされなけれはまず治まらないし、リリースされればまた大騒ぎで。ほんとうにいい商売である。うらやますい。

謎の事件 [疑問]

バングラデッシュでまたテロによる不幸な事件が起こり7人もの日本人が殺害された。貴重なしごとをしていた人々であり、その損失はとてつもなく大きい。まさにふつてわいたような事件であり関係者はいまだに信じられないことだろう。このテロもいろいろ謎を含んで居るがそのまえにも謎の事件はいろいろある。
グリコ森永脅迫事件もそうだし、八王子のスーパー銃撃も群馬のパチンコ屋の女児誘拐事件もそうだ。群馬の誘拐からもう20年たつらしい。もし被害者が生きていたらいい女になっているのだ。そして犯人は非常に小柄なことから女性ではないかともいわれている。田舎のパチンコ屋でありながらいまだに犯人はわからない。
これらの事件、おそらく真相は真犯人が名乗り出ない限りわかるまいし、被害者のその後もわなるまい。犯人が解らなければ亡くなった被害者も遺族も浮かばれないだろう。一体犯人は何のためになんの目的て何をしたくてこんなことをしたのか?ぜひ自分が生きているうちに知りたいものである。

さあ選挙!暑い夏、決断の夏 [疑問]

イギリス国民の決断には 驚いた。これだけイギリスという国が注目をあびかついろいろな論議をよんだことはなく、これからもそうそうあるまい。しかしこれまたイギリスは新しい歴史をきりひらいたのである。さすが大英帝国!とは 思う。これが日本だったらどうだろう?日本が憲法改正になつたらどうだろう?ヤハリ無関心を続けるかそれとも燃えるだろうか?新しく投票権を得た若者たちはどう動くのか。我々か手本を見せなければならないのだが。
結果はともかく、評決の重みの重さは思い知らされた。、一票は小さいがその価値はとてつもなく重い。それを感じないと舛添みたいになる。だからといつて知らんふりをしていたら余計ダメだ。今回は投票しようと思う。、いつになつたらネット投票ができるのだろう?これだけが最大の欠点だ。

大学は大阪 [疑問]

東京大学のランキングが、世界で下がったという話題があった。そんなことは珍しくない。子供の頃から英語を習ってもいまだにまともに話せない。そんな国の大学なのだからたいしたことはない。東京や京都だけがいい大学ではない。一橋や名古屋やおおさかや東北など、いい大学は たくさんある。たくさんあるから、日本はいいのだ。 特に大阪大学や名古屋大学がもつと注目されていいと思っている。派手な印象の西の大学だが、学校のアピールは実に地味である。しかし名古屋大学や、大阪大学がなかったら、ソニーや手塚治虫は生まれなかったかもしれないソニーに森田昭夫がいなかったら、テレビもラジオもウォークマンも生まれることはなかつた。その情熱と手腕がほしい、今でも。
おおさかや名古屋の大学は、もつと自分を宣伝してほしい。日本一の大学と言っても過言ではないのだ。医学部もちやんとある。東京大学の次は、大阪大学である。

ローマ市長、東京都知事、イギリス投票 [疑問]

ローマに新しい女性市長がうまれたことは注目に値する。日本でも真似できるのかどうか。日本と。イタリアは昔からなにが親近感がある。だからうどんもパスタも好きなのか?ワインもフランスよりイタリアのほうが好きだし、車のデザインもイタリアのほうがいい。しかしイタリアはヨーロッパの中では男尊女卑と言うか、女性の地位があまり高くない国としてもしられている。つまり男が割合威張れる風潮にあるのだ。イタリアの映画で感じるイタリアの女性は実際にはなかなかいないのかもしれない。金や女にだらしない、そうした政治家の傾向も日本と。似ている。日本の次の都知事は誰になるのだろうか。もう、おなじ失敗は繰り返せないと誰もが思っているだろう。選ぶ方も選ばれる方ももつと真剣にじっくり対処しないと。そしてイギリスの、国民投票は一体 どうなるのだ?こればかりはもともと拮抗しているのだからなんともいえない。どう転んでも、これまた国民が選んだことなのだから自分で責任負わなければならない。この選択は歴史的にも大きな意味を持つだろう。

イギリスはどうなる? [疑問]

きたる6/23は歴史的な一日になるかもしれない。この日付は忘れても、この日に起こったことは忘れられないに違いない。
イギリスのEU脱退の是非を賭けた国民投票。EUを脱退してもしなくても、月下美人良くないというおまけつき。そしてもし脱退したら相当の混乱と地獄は保証されている。それなのに脱退しようとするイギリス。流石だと思う。日本ならせつかくここまできた組織を脱退するなんてとんでもない、と軽くそんな脱退の意志は葬られることだろう。しかもいまの段階では、脱退の票のほうが加盟存続派よりもかなり多いらしい。つまりこのまま行けばイギリスは脱退し、あとにはドイツだけが残るようになつてしまう。そして脱退したあとのイギリスも、行く末はかぎりなく灰色だ。世界的に見ても相当に景気が悪くなると思われる。まだ加盟を我慢して継続していたほうがマシだと思うが、それでは納得できない人が多いから国民投票をするのだろう。ここで決まったことは絶対だ。なにしろ民主主義の国だから。そしてスコットランドの独立と加盟はどうなるのだろう。ああ歴史は静かに確実に動いている。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。