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テロリストのパラソルと [ニュース]

今回のテロによる殺人がもつとも口惜しいのは、殺害された人々がみな現地の開発や発展のために奮闘していた人たちで、しかもバングラという親日国で行われたことだ。むろんコロされてよい人などいないが、この人達は特にバングラのために働いていた人々だつたのだ。バングラはこの損害をこれから何年も先まで払い続けなければなるまい。なんといつても関係者の精神的ショックは大きい。バングラから日本に働きにきている人は結構多い。インドやネパールに隠れているが、バングラにとって日本は魅力的な国でもあるのだ。そのバングラに裏切られた。そうおもう人は多いだろう。
しかしどんなに親日国だろうと、日本よりはるかに容易に銃が買えたり持てたりする国ではこんなリスクは常にあるのだろう。今後世界でこのような事件は増えるに違いない。どう防止し対処していくか真剣に早急に考えなければ。
遺族を増やしてはならない。

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