角弾頭の舐め方

陰核はやたらなめればいいというものでもない。とても敏感なところだから、いきなり強く吸い付いたり舐めだしてはいけない。
舌のさきでそっとなでるようにして、一帯をなぞるようになめる。敵がかんじてきてもぞもぞしはじめたらしだいになめるスピードをはやくする。あくまでじらすようになめまわす。
いよいよ感じてきたら、はじめて舌のスピードを上げる。上下左右に、谷岡ヤスジのマンガのごとくベロンベロンになめる。そして時々強く吸う。こうして敵が足をバタバタしたり縮めるようにすればかなり性交いや成功だろう。性交はその次だ。まあ反応しだいによるが、舐めるだけでいかせてしまってもむろんかまわない。それは敵の感度のよさを照明するものだから。なめるだけで最後までいかせられるようになったら、自信をもっていいんでないかい。そういえば浅間陰核山の噴火は大丈夫なのかな。

いとしのバット野郎

バットマン＝お尻をこよなく愛しめでる男というイメージを抱いていただければ、こやつが何をするかは大体わかるだろう。ＶＣＸの世界でバットマンといえばロッコのことである。そのハンサムさとたぐいまれな剛棒の威力によって彼は世界中の美女のお尻を犯しまくる。すなわち彼の作品に出てくる美女美少女は必ずアナルセックスをロッコ（Ｒｏｃｃｏ）によってされちゃうのである。なにしろバットマンだから。これもヘンタイの監督スタグリアーノによって独特のカメラワークにより（いわゆる生撮り風）世界的ヒットシリーズになっている。いつかも書いたと思うが、あちらでは決してアナルセックスは異常なこととはいえない。むろんおすすめするわけでもないが、なにしろ中世では人口の増加を防ぐため（食糧難だったから）妊娠を防止するためアナルセックスが奨励されたというくらいだからけっしてタブー視ばかりはされていなかった。したがってホモ道もまたそれほど蔑視もされていなかったと思う。だからいまだにヨーロッパ系のＸＸＸでは必ずアナルセックスの場面が出てくる。日本では最近はけっこう増えてきたとはいえ第一線の女優はあまりしないだろう。しかし欧州の女優はメインであれ脇役であれ必ず肛門はやられちゃうとみてよい。またそこが楽しみの一つでもある。
さてそのロッコもさすがに20年以上もたつため最近はかなり頭も薄くなり体もたるんできた。今では自分のプロダクションももち自分でバンバン監督製作をしてむろん自分が主演して相変わらず第一線で稼いでいる。彼の作品の女優は素人っぽくかつ美人が多いのでそこが人気の第一だろう。少なくとも欧州のバットマンはロッコにはじまりロッコに終るのかもしれないなあ。

いとしのバットマン

そうはいっても、日本では肛門にはまだまだタブーというか、汚いものというイメージがついて離れない。なによりも肛門は排泄物を出す、つまり糞便を出す、もっといえばクソをひねりだすということからくるのだろう。しかし、もしクソがひねりだせなかったら大変なことになるということはみなさんご存知だろう。日常生活でも、家庭や企業から出るゴミが出せず、処理できなかったら大変なことになるのと同様である。考えてみたまえ、人間が何を食べようとゴハンを食べようと果物や菓子やめん類やチョコレートやコーヒーや紅茶やおよそ何でも最後はあのようなションベンや糞の2種類に分けてきちんと外に排泄できるようになっているのだから人間の体はうまくできている。しかも排泄物をまた誤って食べたり飲んだりすることのないよう独特の色や臭いがついている。しかし、それでもある種の好みの人々はそれを舐めたり飲んだり食したりしてはいるけれど･･･まあそれはそれで。
さて肛門の話である。おけつはいっぱんにｈｉｐとかいうが、もっと一般にはＡＳＳとかＢＵＴＴという。したがって肛門はＡｓｓ　ｈｏｌｅというしａｎａｌともいう。まあａｓｓ　ｈｏｌｅがふつうだろうね。したがってここでいうバットマンとは有名なこうもり男のことではなくＢＵＴＴＭＡＮすなわちけつや肛門をこよなく愛することを好む男のことなのであーる。

大事なものは7まだある。

大事なものはまだまだ他にもある。むろん人間の体にムダな部分などないのだが。
そう、肛門である。ここは生殖器と並び、大事なものの双璧である。汚い、などというやつは未熟者である。あっちいけ、しっしっ。大事なものでなければなぜ医学に肛門科･泌尿器科などあるのか。またいかにコーラックなどをはじめとした肛門に関係のあるＣＭが一日に多く流されているか。最近では女性向けのしょんべんが近い人はうんぬんという頻尿の薬の宣伝がやたら多い。つまりは肛門や泌尿器関係のトラブルで悩む人が世の中にはそれだけ多いということだ。
人間の一番上の部分、すなわち頭が一番重要であるのと同様、人間の胴体の一番下にある部分、すなわち性器や肛門も一番重要であるのだ。そして頭の具合が悪いと一生苦労するのと同様、いやそれ以上に性器や肛門の具合が悪いと一生苦労するのだ。
だから女は顔じゃない、いいハートといい肛門や性器をもっているかで選ぶのだよ、はっはっは。

大事だ

間の体の中のさまざまな臓器の中で一番丈夫にできているのはどこの部分なのだろうか。心臓をはじめ一瞬たりとも休むことは許されない各器官。それこそ生まれた瞬間から、いや胎内にいるときから心臓が停止するまでどの部分も動き出したら最後とまることなく動いているのだから考えたらすごい。その中でも胃などはとくに丈夫らしい。いろいろなものを毎日飲み込んで消化しているのだからタフなことは確かだ。しかし私は女性の性器が一番丈夫ではないかと思っている。膣は胎児を出し経穴を出しまた陰茎を受け入れたり一つの器官で何役もこなしている。また尿道や陰核も肛門も近い。実にいろいろなものを出したり入れたりしなければならない重要な器官だと思う。よく「大事なところ｣というが、まさにその通りだと思う。古くから宗教でも男性器や女性器の偶像を作り崇拝していたというのも、大事なところだと古代人が正しく認識していたあかしだと思う。そういう意味で性器というのは人の人生の上でも全く重要なところだろう。したがって、性器や肛門などを汚いところ、穢れたところなどと思うのはまったくもってまちがいではないかと思う。汚れやすいところであるから、きれいにしなければいけないけれども、それ自体きたないというものではないだろう。
ということでみなさん大事なところを大事にしましょう。

フィルタリング

１８歳未満の子どもが携帯電話でインターネット上の有害情報を見るのを防ぐため、兵庫県は１８日、閲覧を制限するフィルタリング機能の利用を、保護者や電話事業者に義務づける県青少年愛護条例改正案の骨子を発表した。１９日から県民の意見を募り、来年の２月議会に改正案を提出する方針。成立すれば全国初の規定になるという。
　同条例は以前から、性的描写や残虐な映像、犯罪や自殺を助長する情報を「有害情報」と規定。改正案は、保護者には携帯電話の契約時に、フィルタリング機能の利用の申し込みを原則として義務づける。事業者に対しては保護者に同機能について説明し、保護者が断った場合にその理由を記録し保存することを義務づける（朝日新聞）

この、「事業者に対しては保護者に同機能について説明し、保護者が断った場合にその理由を記録し保存することを義務づける｣というのがすごい。ここまでやらねばならないのか、時代は。
たとえば「殺し屋｣みたいに、パソコンでサイトをかたっぱしからみて、有害だと判定したらそのサイトを根こそぎサーバーから過去の記事から全部一瞬で抹殺できるような仕事というか機能はないのだろうかね。「警告｣などは一切せずに、すぐにすべて消してしまう。これを毎日繰り返していけばかなり減ってくると思うのだが･･･。一番まずやるべきはスパムメール業者だろう。「デスノート｣のごとく、ノートに有害サイトのＵＲＬを書いていくと、24時間以内には消滅するというのがあったらいいのだがな。
見るほうを制限するとはいっても、もともと悪いのはそういうサイトを作ってたれ流すヤツラなんだから、まずそういうのを取り締まってもらいたいんだがな。

寂しい姫君

出会い系サイト規制法(「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」)が改正され、12月1日から施行される。出会い系サイトを利用して、未成年者が事件に巻き込まれるケースが後を絶たない状況を受けての法改正である。
　新しい法律では、出会い系サイト事業者に都道府県公安委員会に対する届出が義務づけられるともに、一般成人の利用者に対しても、異性の児童を誘い込むような書き込み行為を禁止している。それがたとえ援助交際のような金銭をからむものでなくても違法とされる。また、未成年者が異性を誘う書き込みも禁止行為に定められるなど、サイト利用者への規制が強化された形だ。
　今回は2003年に「出会い系サイト規制法」が施行されて以来のようやくの改正である。法改正に5年もかかるところに、まだまだインターネットの普及に法律が追いつかない現実を露呈しているといえるだろう。（アメーバニュース）

というわけで、出会いサイトを利用してあんなことやこんなことをしようとしている人は注意したほうがいい。出会いサイト自体は悪いとは思わないが、悪い出会いサイトと悪い利用者が多すぎる。出会いサイトでちゃんと知り合って、メールから始まって結婚した人もいるのだから、またメールすることで日々のストレスが解消されたり癒されたりするならば、それは悪いことではない。
しかしそれ以上に出会いサイトにまつわる事件が多すぎる。前の伝言ダイヤルやツーショットなら相手の声が聞けるからまだ信憑性がある？のだけれど、文字や画像だけのふれあいではなんともいえない。そして被害者となるのは圧倒的に若い幼い女性が多いのだから、規制は必要であろう。そして女性のほうも出会いサイトに投稿して売春相手を探すようなこともしたりするわけだから、まともなのかそうでないのか、その判断は大人でも難しいだろう。
手軽にできる出会いサイト。18歳未満のものがアクセスできないようにするのは難しい。

人生を棒にふった男

一時はとぶ鳥を落とす勢いの人気があり一世を風靡したのに、自ら転落を続けていまようやく止まった男、田代まさし、52歳。志村けんと組んだコントは、いまみても報復絶倒であり、なんとも惜しいことになったものだ。
もともとアルコールや覚せい剤に走る人はどちらかといえば意思が弱く、自分で決断できないような気の弱い人が多い。サケを飲むと人格が変るというのは、その気の弱さがはずれて一時的に強くなれるからなのだろう。現実からの逃避･･･酒ならまだしもだが、覚せい剤や麻薬はやってはいけなかった。しかもこの人は盗撮やのぞきなどヘンな趣味もあるようだ。なにかしら抑圧されているものはもっているのだろう。これもどちらかといえば気が弱い人のほうが多い。亭主関白的な、レスリングの京子のオヤジみたいなヤツはあまりのぞきや盗撮はやるまい。
この人が懲役をまっとうして出所したという。これからどのような余生を送るのか、ある意味そういった点で誰かがしっかり監督していないと、またぞろなにかやらかしてしまうかもしれない可能性はある。
でもこの男のよい点が出せるならば、と思う。誰かがチャンスを与えればと思う。このままたそがれてほしくはない人でもある。責めることはたやすいけれど。

ノリの奮起

中日の中村ノリが3本のホームランをはなち、チームのサヨナラ勝利を引き寄せた。
もしノリがあのままオリックスにいたら･･･と思う。オリックスはそこそこよかったかもしれないが、ノリ自身は腐っていたのではないか。
もうすぐオリンピックが･･･そして野球も始まるが、今度のチームで勝てるのか一抹の心配がある。やはり前のチームにくらべると小粒というか小型になっているような気がしてならない。
ノリタイプの選手があまりいないようにも感じる。オリンピックに出ることはむろん一生誇れるし記憶に残ることであるけれど、楽しむためにいくところではない。緊張し苦しみ悩んで当然だと思うのだ。
それを表面に出さないようにして、「楽しみたいと思います｣などといっているのなら、それは本当に楽しみなのだが。

モナその3 もう終ったことになってしまった

モナと二岡の話その3。モナは新番組を降板となり当分謹慎。二岡は1軍昇格見送りとなりこれまた謹慎し二軍で練習を続ける。そして二人ともかなり深い精神的な痛手を負った。モナはともかく、二岡は巨人の中でもいいイメージできていたと思うから、がつかりしたファンも多いと思う。
まだ交通事故なんかの報道のほうがマシと思う。こういう男女関係のスキャンダルは救いようがない。同じやるなら、なんでバレないようにやらないんだ？と思うのは私だけか。自分たちの情報のセキュリティを徹底できないようでは、お人よしとか甘いといわれてもしかたがない。しかも復帰当日の夜、しかもラブホテル。これ以上面白い設定はない。
さてこの二人にはこれからもいろいろ痛手が続くだろうけれど、あとは精進あるのみ。まだ32歳なんだから、これからだろう。とにかく仕事に精を出すべきだ。仕事があったらの話、だが。