いとしのバット野郎

バットマン＝お尻をこよなく愛しめでる男というイメージを抱いていただければ、こやつが何をするかは大体わかるだろう。ＶＣＸの世界でバットマンといえばロッコのことである。そのハンサムさとたぐいまれな剛棒の威力によって彼は世界中の美女のお尻を犯しまくる。すなわち彼の作品に出てくる美女美少女は必ずアナルセックスをロッコ（Ｒｏｃｃｏ）によってされちゃうのである。なにしろバットマンだから。これもヘンタイの監督スタグリアーノによって独特のカメラワークにより（いわゆる生撮り風）世界的ヒットシリーズになっている。いつかも書いたと思うが、あちらでは決してアナルセックスは異常なこととはいえない。むろんおすすめするわけでもないが、なにしろ中世では人口の増加を防ぐため（食糧難だったから）妊娠を防止するためアナルセックスが奨励されたというくらいだからけっしてタブー視ばかりはされていなかった。したがってホモ道もまたそれほど蔑視もされていなかったと思う。だからいまだにヨーロッパ系のＸＸＸでは必ずアナルセックスの場面が出てくる。日本では最近はけっこう増えてきたとはいえ第一線の女優はあまりしないだろう。しかし欧州の女優はメインであれ脇役であれ必ず肛門はやられちゃうとみてよい。またそこが楽しみの一つでもある。
さてそのロッコもさすがに20年以上もたつため最近はかなり頭も薄くなり体もたるんできた。今では自分のプロダクションももち自分でバンバン監督製作をしてむろん自分が主演して相変わらず第一線で稼いでいる。彼の作品の女優は素人っぽくかつ美人が多いのでそこが人気の第一だろう。少なくとも欧州のバットマンはロッコにはじまりロッコに終るのかもしれないなあ。