またかよ、モナ！

民主党議員との不倫降板からフジテレビの新情報番組「サキヨミ」（日曜後１０・００）でキャスター復帰した山本モナ（３２）が、またも“不倫騒動”を起こした。相手は巨人軍の二岡智宏（３２）で、昨年６月に長男が誕生した妻子ある身。２人は、モナが復帰した当日深夜に都内のラブホテルへ。フジは復帰当日にスキャンダルを起こしたことを問題視しており、降板は確定的。番組のリニューアルまで検討しており、１０日にも処分を発表する。
　先月９日の復帰会見で「あのようなことはもうないと思います」と誓ってから、わずか１カ月。まだ１回しか放送されていない新番組は、またも不倫スキャンダルで大揺れ。フジテレビの幹部は「降板は免れない。番組自体を一度打ち切ってリニューアルする可能性すらある」としており、事態を重く受け止めている。
　本紙の取材によると、同局がスキャンダルを把握したのは８日。１０日発売の週刊誌「女性セブン」の取材がモナの所属事務所にあり、関係者から連絡が入った。すぐに事実確認をしたところ、新情報番組「サキヨミ」の初回生放送を終えた６日深夜に、二岡と東京・新宿２丁目のゲイバーで会い、そのままラブホテルへ行った。
(スポニチ)

懲りるということは、この人の意識の中にはないようだ。ＴＶにでることを主婦の井戸端会議に出るくらいにしか思っていないのだろう。一生ＴＶに出てこなくていい。もしくは写真で裸を売ればいい。この人は議員とか野球選手とか目立つ職業の男が好きなようだ。偏見かもしれないが、相手の二岡選手とその奥さん･子供がかわいそうだ。私はモナよりも二岡側を心配する。軽率のそしりは免れないが･･･・
ま、どんでもいいことだけどね。
ナニかのいい見本にはなる。この人と結婚する男はいるのだろうか？これで学習院大学法学部卒業なのだ。
モナさんにはぜひワーキングプアの取材をしてほしい、機会が与えられたらだが。

明日がみえない。

福島県警少年課と郡山署は１４日、県警喜多方署警務課巡査長、野崎洋治容疑者（３４）＝喜多方市＝を児童買春禁止法違反容疑で逮捕した。（毎日新聞）
警官がこういう犯罪で逮捕されるのと、ウィニーみたいな情報流出が発覚するのとどちらがいいかといえば、まだ情報流出のほうがましだろう。そのほうがまだいくらか仕事に関係があるからだ。こういうニュースのたびに思うことは2つの面だ。
一つは、職業にあるまじき行為だということ。とくに未成年者の買春だから罪は重い。
もう一つは、それが携帯の出会いサイトから知り合ったということ。ここから、だから出会いサイトをもっと規制すべきだという意見と、学生には携帯を使わせるべきではないから所持を禁止せよ、という意見が出る。

しかし考えてみよ、携帯や出会いサイトがあるから売春や援助交際がはびこるわけではない。それらがあるからやりやすくなるだけであって、やる人はどんな手段を使っても･･･テレクラや伝言ダイヤルや掲示板を使ってもやるだろう。そういうところにはそういう目的をもった人が集まるのだから。
サイトや携帯やらの眼に見えるものをいくら規制しようとしても、ムダとはいえないが効果などないと思うのだ。問題は人間の心のありようだ。いかに学生時代は携帯をもてずにできなかったとしても、社会人になって携帯をもてば同じことではないか。むろん出会いサイトや携帯の持ち方を野放図にしてはいけないと思う。しかし犯罪防止のためになんでもかんでもすべてかこつけて禁止というのもそれまた頭をひねる。
どんな罪になるか一番わかっているはずの警官が出会いサイトを使うところに現代の病がある。警官には自分の明日が見えなかったことは確かだ。そしてその14歳の少女にも･･･

出会い系サイト詐欺

コミック「クロサギ｣の中にもでてくるが、出会いサイトを使った詐欺というのは多く実在する。どこまでを詐欺というかが問題ではあるが。ふつうあるサイトに登録すれば男女を問わず実在する人はその一人しかいないはずである。掲示板に自己紹介をのせ、トモダチ募集などとよびかければ、それを読んでいいなとおもってくれた異性がメールをくれる。その中からこちらは選んでメールに返事を出す。これが普通である。
実在する普通の人はふつうは何人もの異性に同じ文章でメールを送ったりはしない。もし送ったとしても数人であろう。ところが誰が登録したとしてもみんなおんなじ文章のメールが何通もくるのだ。
わかりづらいので例をあげるとこういうことだ。Ａさんがあるサイトに登録し友達募集を掲示板にのせると多くの女の子からＡさんにメールが来た。この相手をＣさんからＭさんまでとする。まあこれはいい。ところがＢさんも同じサイトに登録したら、やはりＢさんにもＣさんからＭさんまでそれぞれ全く同じ文章でメールがくるのである。そしてこれが毎日繰り返されるのである。つまり他のＸさんやＹさんが登録してもやはりＣさんからＭさんまで同じメンバーから手紙が毎日来る。
つまりこのサイトには女の子はＣさんからＭさんまでしかいないことになる。つまり全員サクラである。しかしずっとＣからＭまでしかいないとさすがにおかしいからしばらく時間がたつとＣからＭまでは消えていき、新たにＣ１からＭ１までの女の子からメールがくるようになる。つまりここの女の子は一人で何役もこなしているのである。同じメールが全国とはいかないまでも、かなり広範囲の男性に送られているのであろう。
サクラだから、いくら真剣にメールをやりとりしデートの約束を取り付けても絶対に会えることはない。なんせ全国共通の女友達だからとても忙しいのはもちろんだし、第一女性ではなく男性かもしれない。女性の名をかたり、どっかからひっぱってきた女性の写真をプロフに載せれば立派な女性会員となる。
このサイトの目的はただ、メールの通信にともなう手数料かせぎだけだからメールに関する手数料は高い。メール受信や写真はただで見られる代わりにメール1通の送信が500円なんてところもある。こんなサイトでゆめゆめメールなど送信しては敵の思うツボだ。
こういったサイトを見つけるのは簡単だ。女の子から毎日しつこくメールや写真が来る。違法ではあるが、2つの名前で登録してみる。どちらにも同じメールがくればもう間違いない。残念ながらそういうサイトばかりなのだ。

好奇心と興味もいいが･･･

事例１：無料の懸賞サイトに登録したら、携帯電話に４等４００万円の懸賞に当選したというメールが届いた。賞金を受け取るために必要と言われ、出会い系サイトに個人情報を登録した。サーバーに故障があった、手違いがあった、などの理由で何度も同じメールを送るはめに。結局１０万円近い利用料金が請求され賞金は振り込まれなかった。
事例２：無料の占いサイトに登録したら出会い系サイトからメールが届くようになり、「女性無料」とあったので興味本位で利用した。途中で有料に切り替わったが、出会った相手からのメールに「会ったときにお金は肩代わりする」などと言うので続けていたが会う直前にいつもドタキャンされ、相手は「サクラ」ではないかと思うようになった。現在１００万円の借金がある。
事例３：無料の着メロサイトにニックネーム、年齢、性別を入力して利用したら、複数の出会い系サイトに登録されたようで、難病の幼児を持つ父親だという男性からメールが届くようになった。同情して話を聞いたり相談に乗ったりしていたが、結局会えないまま８０万円程度の利用料の支払いを請求されている。
事例４：ソーシャル・ネットワーキング・サイト（ＳＮＳ）での友人からメールでサイトを紹介された。そのサイトを通じて友人とメールの交換をしたが、直後にサイト運営業者から「ご登録ありがとうございました」とメールがあり４８００円を請求された。有料との表示や利用規約などはなく、出会い系サイトであったことも知らずにいた。
（ヤフー！ニュースより抜粋）

これらは、国民生活センターに寄せられた出会いサイトに関する相談内容の一部だそうだ。出会いサイトに関する被害者といえば10代や20代の若者が多いと思うだろうが、最近は30代から50代まで、つまりほとんどの層のヒトが被害にあっているそうだ。それらのほとんどは携帯電話によるネット接続が原因である。簡単に誰でもがネットにつながることにより、危険性を知らないまま宣伝文句にひきつけられてどんどん深みに入り込んでゆく。サイト側はあの手この手で利用者をひきつけて金を吐き出させようとする。
詐欺以外の何物でもない。よしんばいままで被害にあわなくても、本物の出会いサイトとエセ出会いサイトを見分ける目を持たなければいつかは苦い目にあう。
出会いサイトの規制もむろん必要だが、利用者である一般の人々への啓蒙活動をなぜもっとしないのかと不思議でしょうがないのだ。もみじマークや後部座席のシートベルトもいいけれど･･･・

判別

サイトに会員登録すると、プロフィールも登録し、さらに相手募集をアピールする文章を掲示板にのせる。
それをみて、興味をもった異性が、自分あてにメールをしてくるわけである。
掲示板にのせて、相手からメールがくるのを待つか、掲示板をみて、自分からメールを送るか、それは自由だが･・。
プロフィールを登録しただけで、どんどん女の子から毎日のようにメールがくるサイトもけっこうある。
こんなのはほとんど嘘サイトであり、うっかり返信したが最後、こちらがへたばるまでメールの嵐に見舞われる。
いったいまともな女の子が、はなからどんどんくりかえしメールをよこすだろうか？
しかもこちらは何も返事もしていないのに毎日同じ女の子からメールがくる。
中には写真も添付してあるのもあり、けっこう可愛い。
ますます怪しい。
中には、あきらかに20-30代の顔にしか見えないのに、40をすぎてまだ独身です、などというメールもある。10年以上前の写真を使っているのだろうか？
ますますますます怪しい。
冷静になれば判別できるのに、意外と簡単にひっかかる人も多いのである。
だから出会いサイトの運営は、やめられないのだ。
なんとかして恋人や友達や、あわよくばあんなこともしたいという自然な欲望につけこんだ卑劣な詐欺行為といっていいだろう。

冬のソナタ

出会いサイトには、有料と無料がある。
普通のこの世では、無料よりも有料のほうがいいとされる。たとえば無料のトイレは有料のトイレよりも汚い。街中の無料の雑誌は有料のものよりも読むところがない。無料のソフトは有料のソフトよりも信頼性がない･･･・などなど。
しかし出会いサイトは有料のものよりも無料の方がいいということもありえる。
ありえるといえば、ディズニーシーだけではないのだ。
そもそも無料の出会いサイトでは金銭的な被害は起きない。大半が冷やかし･暇つぶしであるから、4･5回続くと自然消滅することが多い。あとはすぐメールアドレスを聞いてきて、メアドをゲットしようとするのも多い。こんなときは、こちらもとんでもないメアドを用意して教えてあげよう。
また「ここでは直接アド交換できないみたいだから、こっちのサイトで登録して交換しよう｣といって他のサイトを紹介するのも多い。
ＳＮＳがはやるのも、わかるわな。

かといって有料サイトはとんでもないのにひっかかると、かつ熱くなるとあっというまに何十万も使ってしまう。それくらいならパチンコですった方がいいかもしれぬ。
もちろろん有料出会いサイトも、文字通り優良なのもあるから、それを選ばねばならぬ。
まあ出会いがないんだから、別れる事もないわな。

裏出会いサイトの出現

出会い系サイト事業者に対し、都道府県公安委員会への届け出や児童に関する書き込み削除を義務付ける改正出会い系サイト規制法が28日、参院本会議で可決、成立した。
　改正法は事業者の届け出制を導入。児童が異性を誘ったり、大人が児童を誘ったりする書き込みを見つけた場合の削除を義務化し、暴力団員などの欠格事由も設けた。
　違法な書き込みの把握や削除要請をしている特定の民間団体には、公安委が届け出業者の連絡先などを提供。保護者や携帯電話事業者にはサイトへのアクセスを制限するフィルタリング利用の努力義務を課す。（時事通信）

届出制とはいっても、どれだけの要件をみたせばＯＫになるというものではなく、住所や代表者がとりあえずしっかりしていれば大体０Ｋになるものだろう。許可･認可制ではないから、公共機関のお墨付きということではない。ただいままでのように架空の住所や代表者名で作ったり、作っては消え、消えてはまた生まれるという半ば詐欺目的の出会いサイトは作りにくくはなるだろう。
一番いいのはタスポのごとく、18歳以上の人が使用する携帯だけが出会いサイトに接続できるようにすることだ。その許可コードをＩＣカードに埋め込んだ携帯しかネットにつながらないというようにする。親が親の名義で携帯を購入し子供にふだん使わせるということも普通なので、親がそのようにできるようにすることも必要だろう。そもそも子供がネットに接続する必要があるだろうか？子供が出会いサイトで誘われて事件に巻き込まれ、時には命を落とすというようなことなら、未成年者へのタバコ規制よりも先に出会いサイトの規制を強化するべきだと思うが･･･
悪質な詐欺まがいの出会いサイトが減る。
いわゆる援助交際がしにくくなり、減る。
という効果があるだろうけれど、一方でパソコンのメールが増えるかもしれないな。

たそがれと夕映えと夕日と･･･

出会いサイトには、有料と無料がある。
出会いサイトは18歳未満は禁止といいつつ実は誰でもできるから、それも問題である。
普通のこの世では、無料よりも有料のほうがいいとされる。たとえば無料のトイレは有料のトイレよりも汚い。街中の無料の雑誌は有料のものよりも読むところがない。無料のソフトは有料のソフトよりも信頼性がない･･･・などなど。
しかし出会いサイトは有料のものよりも無料の方がいいということもありえる。
ありえるといえば、ディズニーシーだけではないのだ。
そもそも無料の出会いサイトでは金銭的な被害は起きない。大半が冷やかし･暇つぶしであるから、4･5回続くと自然消滅することが多い。あとはすぐメールアドレスを聞いてきて、メアドをゲットしようとするのも多い。こんなときは、こちらもとんでもないメアドを用意して教えてあげよう。
また「ここでは直接アド交換できないみたいだから、こっちのサイトで登録して交換しよう｣といって他のサイトを紹介するのも多い。
ＳＮＳがはやるのも、わかるわな。

かといって有料サイトはとんでもないのにひっかかると、かつ熱くなるとあっというまに何十万も使ってしまう。それくらいならパチンコですった方がいいかもしれぬ。
もちろろん有料出会いサイトも、文字通り優良なのもあるから、それを選ばねばならぬ。
まあ出会いがないんだから、別れる事もないわな。これはたしかだ。

新緑の手紙

はじめまして。遅くに失礼失礼します。実はお願いがあるのです。
去年の春に離婚して×①になりました。３歳になる子供もいます。初対面で大変失礼かもしれませんが50000円貸していただけませんか？幼稚園の入園費等でお金が出てしまいもう手持ちがまったくないのです…だからどうしてもお金が必要なんです…本当少しでいいので援助していただけないでしょうか？私にできる範囲でお礼はしたいと思っています。貴方が求める見返りが私の体でも覚悟はできています。

こういう本当の意味の援助を求めるガセメールも多いね。あとサイフをなくしてしまったので電車に乗れないからお金をかしてくれとか、いわば人の親切心をみすかしてメールを送っているわけだ。そう思うとちょっと許せないとか思うね。しかもそのメールを何回も同じ人間に送るから笑うわけだ。そのひまがあるのなら交番にいくとか、この場合は民生委員や市役所にいくとかすればいいと思うのだが･･･実は売春の誘いなのだろうか？それも子供をダシにしているし･･･なんだかなあ。

切実な手紙

来年春に35才になります。それまでに妊娠したいので精子提供者になって下さい！35歳以上の出産の場合ダウン症の発生率は急上昇します。 20代でダウン症が1,000人に1人以下なのに対し、35歳以降は3人、40代に入ると10人といった具合です。ダウン症の原因は卵子に関わっています。35歳の女性の卵子は排卵をずっと待っていたので早く排卵した卵子より、老化しているのです。その老化のため、若い女性と比較すると、異常が増えるということです。このダウン症は先天的なものなので、予めの予防策はありません。もちろん若いママにも発生する可能性もあります。妊娠初期に羊水検査や血液検査を行い、ダウン症かどうか判断することもできます。ダウン症の場合は産みませんし絶対に迷惑をかけません、主人に先立たれて再婚の意思も有りませんが子供だけは絶対に欲しいと言っていた主人の気持ちを思い私は絶対に子供が欲しいです！一戸建てを買う予定で貯めた貯金が有ります、出産も認可の下りているｱﾒﾘｶでする予定で病院も決めて有ります。35才までの妊娠とその以後では大きく差が出ます、私は本気です。産んだ後あなたの前に現れる事は一切しません。どうか話だけでも聞いてください。

こ、こりは本当なのか？私は医学には無知なのだが、少なくとも35歳すぎると羊水がくさるからといったどこぞのあほ娘の話よりは信憑性がありそうだ。よしオレは感じ入った！こんなオレの精子でよければいくらでも提供してやるぜ！
1ＣＣ10万円でどうだっ！
ところで疑問だが女性の卵子が老化しているなら、35すぎた男の精子も、20歳の男の精子よりは少なくとも老化しているのではないだろうか？35すぎた男の精子を使っちゃうんじゃよけいまずいのでは･･･というよりも、それならなるべく若いうちに結婚し生殖活動をして出産すべきということになる。出産が高年齢になるほど奇形や難産のリスクが高くなるというのは確かだと思うが、なにもダウン症に限らなくても、と思う。このまえＴＶでみたダウン症の子供の番組ではご両親がまだ若かったような･･･・
しかし世の中にはたとえ血がつながっていなくても子供がほしいと思っているご夫婦もいることは確かだ。いろいろな理由で子供がうめないけれど跡継ぎはほしいというような･･･世の中はうまくいかないものだな。