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あの国の行く末 [疑問]

ことしなにかと話題になつた国といえば、米国中国そして韓国だろう。どれもみな明るい話題ではない。米国はもうすぐ、大統領選挙であり、歴史的な結果になるだろう。そして中国と韓国はその経済状況が危ぶまれているし、悲観的な見方がされている。しかし一方で世界を変えるような目覚ましい製品を出せるのも韓国や中国しかないのである。他にはインドやベトナムやタイだろうか。日本は表面には出ず、後ろで糸を引くしかないのだ。中国はいままでの成長があまりに、すごすぎたのでいまよけいに進化が落ちているように感じられるのだと思う。マイナス成長ではまだない。しかし韓国はかなり状況が厳しいと思う。日本以上に輸出に依存している体質、輸出が好調で製品が高評価ならいいが売れ行きが落ちたらなかなかそれを戻すのは難しい。朴大統領の糾弾はおそらくやむことはなく激しくなる一方である。なんでこんなことになつたのだろうか。あの学生が多数乗った船が沈没した事故がまず発端だつた。それから飛行機でのナッツ姫事件があつた。どちらも韓国国民にとっては大きく心を揺さぶる事件だつた。このころから韓国はなんだかおかしくなつてきた。あれほどかつてドラマから化粧品から焼肉やキムチまでブームになつていた韓国はどうなつてしまつたのか?、いまや日本人が一番嫌いな国のベスト5に入ってしまう。日本に最も近い国が嫌われるというのは不幸以外の何者でもない。かつてのような微笑みを交わし合う仲には戻れないのだろうか?感情はともかく、韓国から来日する人は多い。しかし日本から韓国へ行く人はめつきり減った。なんとかしなければいけない。なんとなく危ない国、怖い国、それが韓国なのである。これほど面白い国はないと思うのだが。
おそらく大統領はやめざるをえないだろう。それだけの時代の勢いがある。しかしやめたところで国が落ち着く見通しも立つとは思えない。どうなる韓国。

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