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卵はながもちする。 [食べる]

新鮮さが求められる代表的な食品といえば、魚や豆腐など。そして卵もそうだろう。よく主婦が消費期限の日付をみてから卵を買っているのをみかけることがある。

しかし不思議なことに、新鮮さが求められる卵は店で売られているときはたいてい卵専用のラックに並べられているだけで、冷蔵のショーケースなどには並べられていない。これはどうしてか?

卵は当然10度以下で保存するのが望ましい。常温であれば鮮度も落ちるしばい菌もつきやすい。しかし一方では卵は意外と長持ちするのだ。ちゃんと保存すれば夏場でも2週間くらい、春秋で1月程度、真冬なら2月くらいもつという。むろん早くたべてしまうことにこしたことはないが、殻がついているおかげでそれほど神経質にならなくてもながもちするということだ。栄養豊富でいまだに1ケ20円くらいで買えてしかも長持ちするという、まさに庶民のためのスーパー食品だ。保存できるからといって、時間がたった卵を生で食べるのは避けたほうがいいのはもちろんだ。

卵形のお尻である。

 

 

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