春を待つ手紙

泡姫を始めて１年が経ちました。指名も返ってきて自分専用のルームを持つことになりました。いつも私がお客様に対して考えていることは、私のお店では１枠５万５千円必要ですがお客様の月収・・・例えば初任給に換算すると３０％近くを占めることになります。私の月収から５万５千円を比較しても微々たるものですが月収の３０％と考えれば私の月収が８０万円でも２５万円近くになります。私のような新米泡姫にとって２５万円は凄く大きいものです。それはお客様にとっても同じこと。５万５千円あったら外食何回行けるだろうか・・・９０分で５万５千円以上の幸せをお客様に提供することが私の役目、私を選んで頂いたお礼と思って続けています。私は地底人さんの時間を買いたいと思います。私が日頃考えていることと同じように地底人さんに渡す金額分私に与えていただけますか？９０分４０万円です。私の月収の４０％・・・地底人さんの月収にあてはめると御幾らになりますか？よく考えてお返事ください。

うーむ、いまいち何をいいたいのかよくわからぬが、それでもなんとなく説得力のあるようなないような文章だ･･･
５万5千円というと、わがホテルのわりあいよい部屋の1泊料金にも相当する（むろん1名）。1晩でぐっすりとグレーシャスな眠りとホテルライフを得たほうがよいか、泡姫と夢のひとときを過ごしたほうがいいのか、どっちも長い人生の中の一瞬のきらめきに過ぎないのだけれど･･･うーむわがホテルは金額に見合うだけの満足を与えているのかなあ？はて･･･