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ケータイ電話代金をやすくあげる方法 [携帯電話]

いろんなアプローチがあるが、まず自分が月間どれだけの人にメールや電話をして、その相手がどういうキャリアの人が多くて、かつ送信と受信とどちらが多いのかを把握分析することが大事だ。むろん月間平均でどれだけのお金を実際に払っているかは知らなければならない。さらにネット検索などのネット関係のサービスをどのくらい使っているかも・・・

1.あまりメールや電話を自分からはしない場合・・・受信が多い場合
 A 家族がいる場合
   家族と同じキャリアにしたほうがいいだろう。家族間の通話やメールが無料になりかつ基本料金も安くなる。この場合、無料通話がつくことを考えると、auやドコモを選んでもあまり変わらない。しかし無料通話がつかなくても、とにかく安いのがいいというならイーモバイルやソフトバンクを選択したほうがいいだろう。
 B 家族がいない場合 
   これまた「自分割」が使えるから、Aと同様になる。どこのキャリアを選んでも自分自身の支払はそれほど変わりがない。でも電話やメールの相手がソフトバンクやイーモバイルが多いなら、そのキャリアを同じにしたほうが、受信が多いとはいってもいざという時にはただで通話ができることになる。イーモバやソフトバンクが誰もいないなら、どこのキャリアを選んでもいいが、基本料が今一番安くなるのは780円のイーモバイルとなる。そしていい端末がほしいならドコモやauとなる。

2.送信もけっこうする場合
これも1と同様に
家族への送信が多いならどのキャリアも同じである。ただしメールはイーモバは家族でも有料。
家族への送信が少ない(あるいはない)、つまり他人とのメールや電話の送受信が多いときは
ソフトバンク向けやイーモバイルむけが多いならそのキャリアにする。
それが少なく、つまりauやドコモ向けが多いなら、auやドコモでSSプランよりも1つか2つ上のプランを選んで無料通話の増加を狙う。基本料も高くなるが、それ以上に無料通話ができてかつ使わない分繰越される。
ただしイーモバやソフトバンクはオプションをつければ他社との電話料金が大幅に安くなるから、電話の量によってはイーモバやソフトバンクのほうが安くなる。
この場合が一番判断に迷うところである。 

さらに今の時期だけのキャンペーンをやっているところがある。
ソフトバンク  学生がいれば、家族も含めて3年間基本料490円。むろんソフトバンクなら話しほうだい。
イーモバイル 2年契約で基本料780円。これは家族や学生がいようといまいと関係ない。

3.メールが多い場合
すべてパケット定額が最低1000円から4000円台が上限なので大差ないといってよい。
ただしPCのブラウザをみたりPCにつないでモデム代わりにするときは上限価格がイーモバをのぞきあがる。イーモバだけはパソコンとどうからめようと上限価格は変わらない。

4 端末の機能性能にこだわるかどうか
以上でわかるように、あまり極端な使い方をしない限りはそれほどキャリア間で差はない。ただキャンペーン価格だけは別だが。
一番毎月の支払い金額の差が出るのは端末代である。すなわち支払価格=端末の割賦代金+基本料金+ネット接続料+電話料オーバー分+パケット料金オーバー分 となっているのが普通で、これが26月とか37月続くわけだ。(学割ホワイトの本体割賦は24月)したがって端末代のウェイトはとても重い。いくら基本料金が安くても端末が高ければ総額はけっこういってしまう。

そこで、
最新の端末がほしいなら少しまつか、電話代を安くすることを諦めろ。
端末の機能にこだわらないなら、無料か限りなく無料に近い端末を選べ!ということになる。
もしソフトバンクで本体無料の端末でホワイトプランを契約すれば980円+315円でとりあえずケータイをもてることになる。そしてソフトバンクをもつ家族や他人とだけひたすらメールや電話をすればよいのだ(イーモバイルも同様)
いま、売れ残っている906や706シリーズ・W62や65までのシリーズそして820や830920シリーズを一括と称して実質無料で放出しているショップが多い。まずはそれらをじっくり吟味することだと思う。
この子は売れ残りではないですよ。
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