陰核問題1

陰核は、平常時は2ミリから3ミリ、興奮時は4ミリから1センチにも膨張する。むろん大きさには個人差があり、平常時でも5ミリくらいある人もいる。
男性器では亀頭に相当し、そのため亀頭同様に包皮をかぶっていることも多い。そして興奮すると包皮から陰核亀頭が顔を出すということになる。むろん包皮に包まれているから悪いということはない。
日本人女性ではそれほどイン核が大きい人はあまりいないが、外人女性では平常時でも1センチ以上、興奮時3から4センチ以上に勃起する陰核を持っている人もそんなに珍しくはない。このくらい大きいと男児の亀頭くらいで、文字通りしごけるのである。
むろん大きければいいというものではないが、視覚的には大きくなった員格はかなり刺激的な情景である。
この陰核こそが、女性のありかたを決定する。これがないと女性の大半はオナニーができず、膣で性的快感を求めるしかなくなる。そして男性の場合は亀頭が尿道の突端にあるが、女性は独立していて快感を得るためにだけある器官といえる。よく女性のほうがすけべいだといわれるが、そんなことは体の構造をみただけでも自明のことである。すなわち女性はすけべいであってあたりまえなのであり、それを表面に出しやすい傾向にあるか隠しやすい傾向なのかはたまた目覚めていないだけなのであると断言してしまう。

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