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まさに最強 IS-04現る [スマートフォン]

ついに本日、auよりこの秋冬新春を勝負する新型ケータイ各種の発表があった。携帯にとどまらずワイファイルーターやタブレット、そして禁断のアブリまで公表されてしまった。いま世間は騒然としている。ケータイだけでも14機種も出されるので困ってしまうがいずれも高画質あり防水防塵ありメールなどの使い勝手とかスナップドラゴンとか、その特徴はあげていったらきりがない。だからあげない。まあこれからいやでもずっとあちこちで目にかかってしまうのである。スマートフォンも4機種ほど来春にかけて出すがアンドロイド2.2もしっかり出すからたいしたものだ。パンテックというあまりなじみのないメーカーからの受けが気になるところだ。しかしサムスンのタブレットを出すのには驚いた。まるでドコモのむこうをはっているやりくちではないか。しかしこれでタブレットに関する限りアップルに対抗するのはサムスンであることが確定してしまった。auのスマートフォンもこれで一挙に充実してしまうが、そのなかでも注目すべきは富士通東芝の初アンドロイドスマートフォン、IS04の充実ぶりだ゛ろう。IS03など、このレグザフォンの前ではかすんでしまう。4インチのレグザ画質でむろんスナップドラゴンなんと1200万画素を誇る。むろんタッチパネルのさくさくパッパだ。ワンセグやフェリカはいうまでもない。しかも日本語変換にはATOKを採用しているという。まさに富士通東芝がその名をかけた渾身のフラッグシップスマートフォンといえる。これでも売れないのなら、もう富士通東芝は売るものがないだろう。問題はアイフォンやエクスペリアなどのライバルと比べた使い勝手や操作性だ。しかしワンセグやフェリカが使えるだけでも用途の広さは確かだ。しかもじぶん銀行やスマートスポーツなどいままであるauのサービスもだいたい使えるようになっている。このうえスカイプまで使えるようになるなら・・・いやまだ先の話だ。とにかく単にハードの話だけではない、これからの使い方も含めて、とてもauのおかげでおもしろくなってきたのである。
しかも10/29にはIIDAプランドからスマートフォンが出るというから驚きだ。auもようやくやる気になってくれたか。

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マイクロソフト ウインドウズフォン7現る [スマートフォン]

どっこい、マイクロソフトもまだ生きていた。かねてからウワサだけはあったウインドウズフォン7がついにベールを脱いだ。そして一挙に端末も登場する。

「Windows Phone 7搭載機は今年の年末商戦向けに世界30カ国以上で発売される。米Dell、台湾HTC、韓国のLGおよびSamsungなどが搭載機を提供し、米AT&T、英O2、独Deutsche Telekom、仏Orange、米T-Mobile USA、英Vodafoneなどのキャリアが対応する。2011年にはラインアップを拡大し、米Sprint、米Verizon Wirelessからも発売する予定だ。」(ITメデイアより)

その中味をみるとHTCやLGが多いもののどれも500万画素以上のカメラとスナッブドラゴンを備えているから一定以上のスペックはみな備えている、というよりHtcやデルといった名だたるメーカーからMSが出る以上変なものはまず出ないとはいえる。問題はあくまで初めて出るMSの自信作WP7がどういう出来で、どうユーザーに受け取られるかだ。かってと違いいまのMSはスマートフォンの中では5位になってしまっていてシェアなどないに等しい。いわば0からの出発で、どれだけかちとれるか。むろんMSがいままでつちかてきたものへの信頼や期待も熱いだろう。それらにこたえられるものになっているかどうかだ。

そして気になる日本での発売はどうだろう。いままでの経過からみて東芝やHTCから発売されなければおかしいが問題はキャリアだ。アンドロイドに力を入れているauからではおかしいしソフトバンクやドコモも難しい。イーモバイルあたりが一番いいがどうだろうか。どこか1つからは出るだろうが・・MSは前途多難であることは確かだ。


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au 対 ドコモ [スマートフォン]

auとドコモの対決など、いまにはじまったことではない。というよりも、auは、そもそもドコモに対決するためにうまれだ「十三人の刺客」みたいな会社なのだ。平成初期、世間はドコモの携帯電話の圧政にあえいでいた。その独占のために携帯電話は本体も高く料金も高くなかなか手が出ないものになっていた。こうした窮状に立ち上がったのがDDIやIDOだった。3社は連合してドコモとそしてそのときはauよりもおおきかったソフトバンク(ボーダフォン)を倒すべく立ち上がりau by KDDIとなったのだった。そして着うたやナビウォーク・パケット定額など斬新な政策を次々とうちたてたちまち若者をはじめとする多くの人々の心をつかんだのだった。が・・・

それも遠い昔、今ではauもミニドコモみたいになりはてている。むしろいまではソフトバンクがかってのauのように果敢にせめたてている。いま若い人がソフトバンクに抵抗がなくなってきているのはかってのauに寄せたものと同じ思いを感じるからだろうか。このままではauはいけない。ドコモを倒すはずのauが、同じ穴の狢ではないか。auは戦いを忘れてしまったのか?顧客満足度1位で満足してしまう会社になってしまったのか?

スマートフォンの戦争で、またau対ドコモの戦争が始まりそうなのが喜ばしい。秋から冬の戦争の中心は、デザイアもあるけれどすばりIS03対ギャラクシーSだろう。ソフトバンクはアイフォンがあるからデザイアを売りにくいという面がある。ドコモは何が何でもサムスンを売らなければならない。auはもちろんIS03が売れなければ先に進めない。そして売れるだろう。フェリカがついてワンセグがついてなおかつ960Mのカメラがついて売れなければそれはスマートフォンではない。auとドコモのスマートフォンのどれが売れるか、これからがまたあらたな戦いの始まりである。


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スマートフォンの欠点 [スマートフォン]

反応がにぶい。すぐ反応するときがあれば、ときどき急にフリーズすることがある。画像がにぶい。ふつうのケータイにくらべて写真のうつりが悪い。暗い。ピントも甘い。いろんな処理を連続してしたり同時に処理したりすると突然止まることがある。(フリーズ)こうなるとしばらくダメで、どうしようもないときはいったんバッテリーをはずして電源を切り、はじめから立ち上げなおしたりする。ファイルの処理が遅い。ファイルを書きかえたり呼び込んだりするのが遅いので画面がなかなか変わらず急いでいるときはイライラする。

画面のタッチがいいときと悪いときがある。触っても入力できないときもあれば、カバンの中に入れているだけで画面が変わり音が出ていることがあった。

このような欠点がいままでのスマートフォンにはあったし、いまでもあるかもしれない。操作がもたつくなどはCPUやUIの関係もあるだろうから、いまのようにスナップドラゴンがあたりまえになればかなり改善されているだろう。使い勝手などはカメラやパソコンと同じでメーカーの風やユーザーの好みに左右される部分が大きいから一概にいえないがまだアップルに一日の長があるとはいえる。しかしこれからライバル機種が増えるにつれてどんどん使いやすいものがでてくるだろう。競争が名機を育てる。これからスマートフォンがさらに市民権を得るためには、誰にでもどんな年齢の人にも使えるようなものをめざさなければならない。それは中味の性能や機能や使いやすさだけではない。端末の価格や通信費の維持の問題もあるだろう。若者や学生でも抵抗なく手が出せるものにスマートフォンがなったとき、そのメーカーもキャリアも成功したといえるだろう。そうなるのはどのメーカーでありキャリアだろうか。

 

カメラ


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富士通のスマートフォン [スマートフォン]

TVでauのアンドロイドスマートフォンのCMが派手に流れている。詳しくは流さず、瞬間的にパッと流すのでかえって印象に残る。アンドロイドの文字がくっきりと残る。IS03のオレンジの本体色もとても記憶に残る。けっこういいと思う。ケータイ売場でのギャラクシーSの予告もなかなかいい。いよいよ売り出したあかつきにはもっと派手になることだろう。12月各キャリアから一斉に新発売のスマートフォンが出揃うことにより、スマートフォン戦争は一挙に表面化するだろう。とにかく数は限られている。1月から4月までのユーザー獲得数が勝敗を握る。このあと新製品を出しそうなのはNECカシオと富士通東芝だろう。シャープと東芝が堂々と出した以上他の大手メーカーも参戦しないわけにはいかないだろう。NECカシオや富士通がいったいどういうえブランドで出すのかはわからないが、カシオや富士通でやれば面白い。いままでau向けやドコモ向けでしか作ったことがなく、しかも根強い人気があるし使いやすい。カシオのスマートフォンにはやはりペンギンや魚を植えつけてほしいものだし、富士通のスマートフォンにはかんたんさを備えてほしい。OSがアンドロイドで共通となれば、メーカーはパソコン同様独自色をどう出すかが腕の見せ所となるしユーザーもそこに期待する。これから毎月ぞくぞくスマートフォンが出るようなかんじになるのだろうが、ユーザーとしては惑わされないようにすることだ。

アンドロイドの激突 [スマートフォン]

ソフトバンクからもアンドロイドの最新鋭デザイアが発売されることになった。

HTC Desire HDはボディにアルミニウムを採用し、4.3インチワイドVGA(480×800ピクセル)のフルタッチ液晶ディスプレイを搭載。最新のAndroid OSであるAndroid 2.2に対応する。CPUは1GHz駆動のSnapdragonを採用し、アプリやWebサイトの閲覧がスムーズに実行できる。また、「HTC Fast Boot」機能を使うことで、起動時間の短縮も実現した。800万画素カメラを搭載し、ハイビジョン動画の撮影にも対応している。音響機能にもこだわり、Dolby MobileとSRS バーチャル サウンドの技術により高音質で臨場感のある音響を目指した。

さきに発表されたギャラクシーを凌駕する性能で、部分的にはギャラクシーを越えるところもあるといううわさ。これで12月末には、IS03とギャラクシーS・デザイアーHDと、有力なアンドロイド3機種が激突することになった。いうまでもなくいまウィンドウズのバソコンが隆盛なのはマイクロソフトとインテルがOSを開放し互換機の開発を認めたからだ。規制がなくなったおかげでウィンドウズはいっぺんに普及した。同じことがスマートフォンでもおきようとしている。自由に応用機械が作れるアンドロイドはスマートフォンやPCだけでなくいろんなものにも組み込める。しかしアイフォンのOSはアップル以外には作れず触れず組み込めない。これでは利用する側はともかくメーカー側はアンドロイドに走ってしまう。利益を独占できるかわりに普及する機会も減ってしまう。すでに米国ではもうすぐアンドロイドがシェアの1位になるだろうといわれている。たった1社で走っているアップル軍とそれを追撃するアンドロイドの大軍。逃げ切れるだろうか。この3種の中で、一番売れるのは果たしてどれか。これからの3キャリアのゆくすえを占う意味で大きな意味がある。


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スマートフォンの将来 [スマートフォン]

スマートフォンが各社から発表されたので、今朝のTV番組なんかでも携帯電話をとりあげるものがあった。大体はこれからはじまるAuとドコモの戦争について語っていたが、このゆくえはまったくわからない。auもドコモもいい端末をだしているし、ドコモはギャラクシータブも出したから、こちらはアイパッドもライバルとなる。これらがどれだけ売れるのか?これからスマートフォンを含めて秋冬の勝負機種が発表されていくが注目はどうしてもIS03やギャラクシーになるだろう。しかも各社ともふつうの携帯よりもスマートフォンを優遇して割引やキャンペーンをするだろう。新しく携帯を買おうとする人はみんなスマートフォンにしてしまうのではないか、そんな気がしてきた。

かりに秋から来春で30万台新規契約が増えるとして、そのうち半分でもスマートフォンになればそれだけで15万台だ。MNPや機種変更まで入れると30万台くらいいってもおかしくない。さらにスマートフォンではないがタブレットまで入れるとスマートフォングループは相当のシェアになるだろう。しかもとびつきやすいデジタルマニアばかりの日本だったら、他にたいしたデジモンがない今、ふたたび新ケータイブームが起きないとはいえないのだ。実際結局のところケータイは去年よりも売れている。その原動力はむろんスマートフォンだ。キャリアやメーカーはむろんこのブームがもっと大きくなり広がって定着すればいいとは思っているが・・・

さてここで端末じたいの価格もさることながら、なにかめぼしい目玉のサービスがあるのではないかというウワサ。auは4日の発表会で18日の次の発表会で禁断のアプリの発表を示唆した。これがいったい何なのかがいまとても話題だ。スカイプみたいなものではないかとかいろいろ・・・まあそこはauに期待しよう。


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スマートフォンの選び方 [スマートフォン]

各キャリアやメーカーから一通り製品がそろってくるといよいよ一斉に普及が始まるのである。パソコンデジカメフォトフレーム・・・みんなそうだ。スマートフォンも、いまはまだもの珍しい部分もあるかもしれないが、あと1年もすればふつうのケータイのほうが遅れている遺物のように感じられてくるであろう。ただし遺物には遺物のよさがある。親指によるメール入力だってそれなりによさがあると思うのだ。しかし時代はまちがいなくスマートフォンへと流れていくだろう。そこで求められるのが正しいスマートフォンの選び方だ。2年間以上は使うものだけに、たとえ2台併用で使うとしても、ヘンなスマートフォンはもちたくない。やはり正統的なしかも使いやすいものがほしいものである。これから先各社は競って毎年10種くらいはだしてくるだろう、その中には似通っているものもあればオリジナリティあふれるものもあるだろうがスマートフォンならけっこう似て来る部分もでてくる。自分なりにスマートフォンでこだわる部分とどうでもいい部分をみつけてそれをうまく組みあわせることだろう。会社のケータイがすでにスマートフォンであった場合はもうそれにあわせるしかないのでかえって楽なのだが。はじめてケータイをもつかそうでないかでも違ってくる。はじめて持つ場合はまずふつうにメールや電話がまずできないとこまるだろう。それに重きをおけばauのようなワンセグやフェリカのついたほうがよくなる。しかし単に電話ができればいいというならば簡単なアンドロイドでも十分であろう。

このさきどんどん機種が増えてくるし、といって待ち続けてもいつまでもきりがない。やはりスマートフォンを持つ目的と妥協できるポイントと予算を確定することである。


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ギャラクシー! [スマートフォン]

スマートフォンの新製品のおかげか、ものすごいアクセス数だが、これもauのスマートフォンやIS3に関する関心の高さを語っていると思う。しかしむろんドコモも黙っているはずがない。

NTTドコモは10月5日、Samsung電子製のAndroidスマートフォン「GALAXY S」を投入することを発表した。 GALAXY Sは、欧州、米国、東南アジアなど、2010年5月から世界21カ国で発売されたモデル。日本ではドコモブランドのスマートフォンとして発売されることになった。発売時期は2010年10月下旬の予定。発売に先立ち、10月15日から事前予約を受け付ける。 ドコモの型番はSC-02Bで、OSはAndroid 2.2を搭載している。CPUは1GHzのSamsung製S5PC110を採用。ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信には対応していない。(ITメディア)

発売はドコモのほうがはるかにauより早い。これはまずい。先に話題も関心も奪われてしまう。なんといってもサムスンの本命だから。スマートフォン中のスマートフォンと、シャープの日本流なんでもありの折衷方スマートフォンとの対決はどうなることだろう。

そもそもドコモは、ここまでくるとイッタイナニを売りたいのかという問題になる。エクスペリアもギャラクシーも売ればブラックベリーも売る。宗教は問わないなんでもありの霊園のようである。あの世にいく人の話ならいいが、スマートフォンはそうはいかぬ。ちゃんと方針を決めてくれないと困るのだ。FOMAのネットが使えるなら何のOSでもいいということでないのだ。

その点グーグルと心中する心意気を示したauのほうがわかりやすいことは確かだ。もしスマートフォンとしての使い方が失敗しても、ふつうのケータイとして使えばよい。いや最初から携帯として使えばよいのだ。サムスンはそうはできない。あの液晶にほれこまないと使いこなそうとは思えないだろう。ドコモとauのたたかいはこれからいよいよはじまる。10/18の次のauの発表会でまた新型スマートフォンが発表されるのだが、そのインパクトもまたあるだろう。

さてさて来年いったい何機種のスマートフォンが発売されるのだろう?


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ドコモは ギャラクシーS [スマートフォン]

auがIS03に気をとられてしまうが、もちろんスマートフォンのデパート、ドコモも黙ってはいない。

かねてより予告のあったサムスンギャラクシーSを10/5発表する。つまりあしただ。そしてこれはIS03より発売も早い。10月中に発売されるとしている。まあ下旬だろうが・・・

IS03もアイフォンに似ているといわせるが、むしろアイフォンそっくりなのはこちらのギャラクシーだろう。デザインだけでなくスペックも4インチフルタッチの1GZcpuの有機液晶で軽い。スペックで落ちるのはカメラ画素が500であることくらいか。ただし有機ELだから色彩は鮮やかだ。この内容が受けて全世界で大ヒット、100万台以上売れているという。ドコモはエクスペリアについでそれ以上にヒットを狙う。ドコモはどの端末が個別に売れるかということではなく、どれでもいいから総合的にスマートフォンの顧客を囲いたいのだから、ソニエリだろうとサムスンだろうと売れればいいのである。そのために売れる端末はとにかくラインナップする。そういうやりかたはアイモードから505時代から変わらない。

そしてギャラクシーの次はIS03同等のシャープも出すから、まったく肩を並べる。そのうちアイパッド対抗のタブレツトも出すだろう。さてここまでドコモやauが攻勢をかけて、王者ソフトバンクはどうするのだろうか。


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