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不幸への下り階段 [映像]

いつもみるたび思う。凄い三姉妹だ。吉高、黒木華、土屋太鳳となれば無敵だろう。まあ兄貴役や夫役の男優もいいけれど、なんといつてもこの女優陣がすごい。さすがNHKとしかいえない。他の局では無理な配役だろう。無事に花は結婚し長男も誕生した。いよいよこれから翻訳家として躍進していくんだが、一方で親友の蓮子には大変な事態が起きていた。当時は社会現象ともなつたという。それはそうだろうれっきとした人妻、それも時代を代表する石炭財閥の当主の妻が一介の帝大生と駆け落ちしたのだから。ネットもマスコミも発達していない時代に与えた衝撃の大きさは現代の数百倍だろう。このために蓮子はもちろん夫の伝助もまた世間の敵となってしまつた。この伝助のモデルとなった財閥王は実際は儲けるだけでなくかなり九州の発展に貢献した人らしい。決して悪い人ではなくむしろ偉人といつてもいいくらいだ。しかし蓮子のおかけですっかり悪人扱いとなつてしまつた。情報が少ない時代だつたから、蓮子の肩をもつ人と伝助をこき下ろす人にわかれたことだろう。しかし男女の愛情問題は昔も今も数学のように割り切れることはない。このドラマはかなり事実に即しているようだ。無論ロマンス部分はかなりふくらましているだろうけれど。蓮子と花子は学校時代当初は反目したように描かれているが、事実は歌をよくしていた蓮子に誘われ影響されて出版社や翻訳に入ったという。つまり蓮子がいなければ花子は誕生しなかったかもしれない。これかららに波乱があるが面白いのは確実。

アナるの世界 [映像]

肛門で性交スルというと、すぐ、汚いとか、不潔とかという嫌悪感が沸き起こる。これはトイレのことをご不浄というような日本人特有の変な潔癖感や清潔感から来ているのだろうが。しかし人間の体の中で無駄な臓器はないだろう。病院で人間の体の中の扱わない部分がないということは無駄がないからだ。生殖器にしろ肛門にしろ、成長すればするほどそれらの器官は大事になつてくる。いい性器や肛門を持っている人はそれだけで幸せだろう。日本はともかく外国ではアナルセツクスは珍しいことではない。もともと、肛門にたいする感覚が、抵抗ないし、ゲイなどで、肛門性交への慣れもあるのだろう。なにより不用意な妊娠を避けるための性交方法として肛門を使った性交は認められているのだろう。まあゲイやシーメールの場合は肛門を使うしかないし。
というわけで欧米や南米のVCXではアナルセツクスはごくあたりまえの映像となる。むしろそれが全く出てこない作品もまた異端であろう。しかしむろん今はエイズのようなHIV問題があるから、ゴムを使ったりした衛生面は十分気をつけることだ。、病気がこわければアナるをしないか、映像だけで楽しむのが安全だ。楽しくなれれば、女性の方もそっちのほうがかえつてハマるらしいが、、女性であナルガ好きだなんていう人はほとんどめつたに、いるまい。知る人ぞ知るあなる世界ということだ。知らなければ知らないほうがいい世界でもある。

ドラマあれこれ [映像]

いろいろ取りざたはされているようだが、朝の連ドラはまずまずだと思う。吉高の女子高生姿はよく似合っていて、顔の雰囲気がぴったりなのだろう。前敦のデカイ顔の着物姿の10倍いいと思った。セリフ回しの吉高の声も聞きやすくて、最近の若い女優の中ではいい。桐谷や佐々木きや水川あさみの上ずった子供っぽいセリフ回しは、ほんとうのドラマのなかではきつい。あとは鉄壁の脇役陣。妹の黒木華や朝市役はむろん、母親や祖父役などの家族の演技がドラマをがっちりする。なにせ実話にもとづいているから、その安心感はある。
あとは花咲舞と極悪ガンボが面白い。俳優がどうこうよりも、なによりもともと人気のある原作の面白さで引っ張る。よく見るとどちらもなにげに出演者は豪華だ。百舌はその予算から俳優から、TVドラマを越えている。
意外なのは、アリスの棘とファーストクラス。どちらも近年の代表作になるかもしれない。ドラマはやはりこのくらいドロドロして半分くらい現実的なものがいい。このふたつは今後注目されると思う。まあ、弱くても勝てますみたいなほのぼの見られるのもいいが。

ドラマあれこれ [映像]

いろいろ取りざたはされているようだが、朝の連ドラはまずまずだと思う。吉高の女子高生姿はよく似合っていて、顔の雰囲気がぴったりなのだろう。前敦のデカイ顔の着物姿の10倍いいと思った。セリフ回しの吉高の声も聞きやすくて、最近の若い女優の中ではいい。桐谷や佐々木きや水川あさみの上ずった子供っぽいセリフ回しは、ほんとうのドラマのなかではきつい。あとは鉄壁の脇役陣。妹の黒木華や朝市役はむろん、母親や祖父役などの家族の演技がドラマをがっちりする。なにせ実話にもとづいているから、その安心感はある。
あとは花咲舞と極悪ガンボが面白い。俳優がどうこうよりも、なによりもともと人気のある原作の面白さで引っ張る。よく見るとどちらもなにげに出演者は豪華だ。百舌はその予算から俳優から、TVドラマを越えている。
意外なのは、アリスの棘とファーストクラス。どちらも近年の代表作になるかもしれない。ドラマはやはりこのくらいドロドロして半分くらい現実的なものがいい。このふたつは今後注目されると思う。まあ、弱くても勝てますみたいなほのぼの見られるのもいいが。

醤油の力 [映像]

ようやく、二人の間に初めての子供が生まれたと思ったら、あっという間に三人にも増えてしまっている。そして父親も同居するようになり、末っ子の希子も社会人になった。そろそろロマンスもでてきそうである。あまちやんのように、このドラマからブレイクするのは間違いなく源太と希子だろう。随分若い両親だが今の悩みの種は、天才肌の長女ふ久だろう。二階から石を落としたりゴミに火をつけたり、ひとつ間違えば犯罪行為ばかりしているがむろん悪気はない。こういう難しい娘をどう親や周囲は育て教育するのか、むろん他の二人の息子もそうだが、これからはドラマの焦点も教育関係になるだろう。そういえはトンイもこれから息子の次期国王の教育が大きなテーマになつている。
三人の子供など、少し前の世ではごくあたりまえであつた。ドラマの賑やかな食事や騒動をみて、懐かしい子供の頃を思い出す人も多いだろう。それにしてもこの高視聴率ドラマも3月には終わってしまう。次の朝ドラはすごいプレッシャーだろう。いろいろな料理が毎日出てくるが、つくづく関東の我々の料理は醤油が支えていると思う。醤油抜きにはうどんもラーメンも丼もあらゆる関東風の料理はなりたたないだろう。よく関東の方が味が濃いと言われるが、果たしてそうか?とおもうのである。確かにダシは関西のほうがよく気を使うという気はする毛れど。

醤油の力 [映像]

ようやく、二人の間に初めての子供が生まれたと思ったら、あっという間に三人にも増えてしまっている。そして父親も同居するようになり、末っ子の希子も社会人になった。そろそろロマンスもでてきそうである。あまちやんのように、このドラマからブレイクするのは間違いなく源太と希子だろう。随分若い両親だが今の悩みの種は、天才肌の長女ふ久だろう。二階から石を落としたりゴミに火をつけたり、ひとつ間違えば犯罪行為ばかりしているがむろん悪気はない。こういう難しい娘をどう親や周囲は育て教育するのか、むろん他の二人の息子もそうだが、これからはドラマの焦点も教育関係になるだろう。そういえはトンイもこれから息子の次期国王の教育が大きなテーマになつている。
三人の子供など、少し前の世ではごくあたりまえであつた。ドラマの賑やかな食事や騒動をみて、懐かしい子供の頃を思い出す人も多いだろう。それにしてもこの高視聴率ドラマも3月には終わってしまう。次の朝ドラはすごいプレッシャーだろう。いろいろな料理が毎日出てくるが、つくづく関東の我々の料理は醤油が支えていると思う。醤油抜きにはうどんもラーメンも丼もあらゆる関東風の料理はなりたたないだろう。よく関東の方が味が濃いと言われるが、果たしてそうか?とおもうのである。確かにダシは関西のほうがよく気を使うという気はする毛れど。

源太、希子かっけー。 [映像]

今週のごちそうさんは今までになく面白い。視聴率いいのも当然。意地悪姉に追い出されたメイコと、希子がどう戻るか。そして駆け落ちしてきた二人はどうなる。本来暗い話なのに一方で新しいうま介のメニューを考え、完成後商店街でCMソングをうたう。ジャイアンと化した櫻子に代わり歌った希子はその美声でたちまちうま介を盛況にする。一方役所に押しかけた源太と恋人染丸は悠太郎を諌める。なにを格好つけとる!と。このへんは幼い頃メイコと二人でイタズラをしていた頃の面目躍如。源太は男らしいのだ。また馬場園の着物姿の似合うこと。もともと美人顔では定評だったが、今度は全国的に知れ渡るだろう。それは希子も同じだ。比較して悪いが、あのドラマの前敦よりはるかにいい。そして最後に店に悠太郎登場。いやでもあしたも見ざるをえない。
今後一同はまたあの家に戻るのだろうが、一同の関係はどうなるのか、実にうまいドラマだ。

源太、希子かっけー。 [映像]

今週のごちそうさんは今までになく面白い。視聴率いいのも当然。意地悪姉に追い出されたメイコと、希子がどう戻るか。そして駆け落ちしてきた二人はどうなる。本来暗い話なのに一方で新しいうま介のメニューを考え、完成後商店街でCMソングをうたう。ジャイアンと化した櫻子に代わり歌った希子はその美声でたちまちうま介を盛況にする。一方役所に押しかけた源太と恋人染丸は悠太郎を諌める。なにを格好つけとる!と。このへんは幼い頃メイコと二人でイタズラをしていた頃の面目躍如。源太は男らしいのだ。また馬場園の着物姿の似合うこと。もともと美人顔では定評だったが、今度は全国的に知れ渡るだろう。それは希子も同じだ。比較して悪いが、あのドラマの前敦よりはるかにいい。そして最後に店に悠太郎登場。いやでもあしたも見ざるをえない。
今後一同はまたあの家に戻るのだろうが、一同の関係はどうなるのか、実にうまいドラマだ。

怪演ますます。 [映像]

前にも話したが、ごちそうさんと天国の恋の二人のベテラン女優の怪演が面白い。天国の恋の婦長は、実の親子だから根本的には悪人ではない。しかしその破天荒な演技はドラマをリードしている。しかし一方キムラ緑子のヒロインの義理の姉の役はまさに鬼のいじめ役。めいこが幼なじみの肉屋の源太と親しいことを知った時の、ニヤリとする表情はゾッとさせる。朝からこのドラマを見て、一日イライラモヤモャする主婦の人も多いだろう。そういう意味でこのドラマは成功だ。そしてうわべは協力するようにふるまつて、じつは一物含んでいるような義母の宮崎美子の怪演も始まり、NHK久々のドロドロドラマになつた。あまちゃんのように基本的に悪人がいなくて、みんなでそれぞれの目標に向かって歩むドラマもいいが、主人公が次々と起る障害を克服していくドラマもやはりいいとおもわされた。天国の恋もさることながら、ごちそうさんの顛末には目が離せない。いつまて和枝ねえさんのイビり、いじめ、陰謀は続くのか?先に義母や妹がめいこと仲良くなりそうな雲行きだ。

女の悪役 [映像]

いま、日本中の関心を集めている女の悪役といえば、ごちそうさんのメイの義理の姉の和枝と、天国の恋のいつきの実母の婦長だろう。この二人には非難のメールが毎日寄せられているだろう。ただし婦長は全くの悪役でもなく、ピエロ的なドラマの進行役でもあるから憎めない部分もある。しかし和枝姉は、どうしてここまでヒロインをいじめるのかがまだわからない。西門家は、どうして義母が後妻できたかとか、和枝が出戻りになった理由とか、謎がまだまだあきらかになつていない。それらを知っていると思われるのが、放るもん爺さんと思われるが、まあ謎解きはこれからおいおいだろう。
ごちそうさんが古臭いとか、時代の再現力がおかしいとかいわれているようだが、逆に懐かしくて貴重だと思う。再現がおかしいといつても、大正も昭和もいろいろな有様がある。その中の一つしかドラマでは表現できない。映画もドラマも所詮本物そのものではないのである。
天国の恋はリアルに見せかけたコントドラマといつてよい。深刻な内容なのだが、婦長はじめ明るいキャラがそれを救っている。夫のカノジョよりも、視聴率がいいのではないか?これからますますドラマチックになるこれらのドラマはなんだかんだ見てしまう。

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