格安スマホの未来 [携帯電話]
Ascendメイト7を使い始めてから3週間がたつた。今のところは破綻もなく使えている。格安スマホとはいつても、一応三年間という縛りがある。短期間で契約を解除するとそれなりの罰金というか違約金がある。また新規契約すると一万円のキャッシュバックがあるらしいのだけど、それも契約後一定の期間後でないとバックされない。でないと契約後すぐ契約を解除する輩が出てきてしまうだろうから、当然だろう。三年間とはいうもののその間にはどんどん新しい機種や契約プランが出てくるだろうし、より安くていい端末になつてくるに決まってくる。
三年後なら、もうシムロックフリーは当たり前になっているし、ガラケーはすつかり珍しい存在になつているだろう。そもそもアイフォンとアンドロイドのシェアだつて、どうなつているかわからない。Windows Phoneが発展していることもものすごくありえる。
ツタヤやゲオでスマホを売り出すという。同じように、全国の本屋やレコード屋や食品店でスマホが並べられていても不思議ではない。野菜売り場やコロッケの隣にスマホが並べられていても違和感がないかもしれない。本日の特売スマホ、などとして中国や台湾のスマホが格安で売られていてもいい。
むしろそうなるべきだろう。安いスマホに安い通信プランを組み入れてどんどん価格破壊を進める。幸楽苑やサイゼリヤのおかげで味はともかく、安いメニューが食べられるようになつた、それと同じようなことがスマホにもおきてほしい。というか多分起こるだろう。そしてそれなりに混乱も影響も起きるだろうかそれを越えて欲しい。
どこにも、ガムやキャンディのごとくスマホが並べられていれば、何が価値があるスマホなのかまた新たに問題がおきるだろう。
2015-04-05 23:00
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