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異物混入とカンボジア [疑問]

年が明けて二週間になろうとしている。去年はスタップ細胞だのゴーストライターだの、嘘にまつわる話題が立て続けに起きたが、今年はどうだろうか。フランスのイスラム教に関連するテロとマックに関連する異物混入が話題となつた。どちらも嘘にまつわる話題と言っていい。新聞に嘘が書いてあれば信者は怒るし、うまいと思ってたべている食物の中に異物が入っていれば食べた人は当然怒る。しかしマック異物はどうもおかしい。なぜこんなたて続けに起こるのだろう。たまたま発覚しただけで普通は気づかないのか、それとも隠しているのか。はたまただれかがわざと故意に混入させ騒ぎ立てているのか。そしてマックの態度もなにか煮えきらず、なんとかやり過ごそうとしている。
これではいずれにしてもマック離れは避けられまい。私も以前は週に数度はマックに通っていたが、最近はほとんど行っていない。選択肢が増えたことと、マック自体に魅力がなくなったこと両方であろう。今年のマックはどうなるのか。
異物混入で騒いでいてはカンボジアではコメは食べられないだろう。カンボジアのコメは長粒米なのだが精米をしてないので砕けていたり石やゴミがたすうまじつているのか普通らしい。野菜も他国からの輸入ばかりで殆ど農薬まみれらしい。安心して食べられる食品はほんのわずかのようだ。そのため日本では安全技術を輸出したり食品や農産物の生産に協力しているという。日本の食品は安全だからというのは、これ以上ない誇らしい言葉であり褒め言葉だろう。
カンボジアだけでなく世界の人に誇れるだけの食品をいつも供給できるように、マックよ復活しておくれ。


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