ＫＤＤＩのタブレット発売

日経の記事によると、ＫＤＤＩはオナキョー製のウインドウズタブレットを19日から発売するとのこと。すでに発表したアンドロイドタイプのタブレットとは別に（それはサムスン製）ウィンドウズ7のタブレットを発売するようだ。当然ＰＣとの相性がいいことから、スマートフォンと携帯電話の中間的な使い方をするユーザーを狙っているのだろう。ドコモもソフトバンクもタブレットの新発売を表明しているから、タブレットの発売自体はあたりまえのことであるが、しかし同じ会社から複数のＯＳのタブレットを出されると、ドコモじゃないか！という気になる。それともＫＤＤＩは、タブレットは別に０Ｓはいろいろあってもいいと思っているのだろうか？アンドロイドａｕといっているからにはタチブレットもフンドロイドひとすじにしてほしいのたが・・・

気になるのはそり端末価格。通信サービスとセットにして売り出すのだからある程度は安くないと誰もちっとも手を出さないだろう。これからさらにネツト販売や電子書籍や映画配信などで手を広げようとしているならさらにである。まあ来年は黙っていてもコンテンツや端末の価格競争サービス競争になっていくのだろうけれど。