ホワイト学割 延長戦

ソフトバンクモバイルは3月31日、2月3日から受付を開始した「ホワイト学割with家族」キャンペーンの延長を発表した。当初の受付期間は3月31日までだったが、好評につき2カ月後の5月31日間で延長する。（ニュース）

これで3月いっぱいだとあわてたり、契約できなかったとなげく必要もなくなった。2ケ月のうちには、さらに価格が安くなる端末もでてくるだろう。しかし学生がみんなアィフォンやサケスンを持っていたら忸怩たるものがあるが･･･・
ソフトバンクで注意すべきは、他社とのメールや電話は高くなることだ。無料通話がついていないからどうしても割高になる。よく他のキャリアと話す人はＷホワイト必須。またホワイト学割は期間が3年間だから、飽きっぽい人も避けたほうがいいかるしれない。しかし490円はなんといっても安い。

またソフトバンクの中古の携帯は、前の持ち主が料金を踏み倒している場合、通信を切断されてしまう。いまそのことで中古携帯店はソフトバンクの買取をやめたりソフトバンクを提訴しようとする騒動になっているらしい。これはソフトバンクに限ったことではないが、これからもっと問題になってくるだろう。携帯は通信ができなければ話にならないから･･･・
その中古の携帯が、わけありなのか普通のものなのか、すぐ判断できるシステムがあればいいが。