一段とネットブック

イー・モバイルは3月5日、データ通信向けの料金制度「ケータイプラン」に「ケータイプラン（新にねん＋アシストMAX）」を追加すると発表した。3月13日より提供する。
　ケータイプラン（新にねん＋アシストMAX）は、これまでの「アシスト1000」（旧ご加入アシストにねん）や「アシスト1600」と同じく、同社携帯電話と他社の小型ノートPCなどをセットで購入する際に、端末購入時の初期費用を抑えられるプラン。端末代として月額1900円を2年間支払うことで、6万9600円分を初期負担額から減額。月額料金の合計は、ケータイプラン（新にねん）の月額1000円～4980円とアシストMAXの月額1900円を合わせた2900円～6880円（上限）となる。（ＩＴメディア）

このキャンペーンにより、いままではＦｅｅやａｃｅｒぐらいだったノートＰＣやネツトブツクの種類が一段と増えて、選択肢が大幅にＵＰした。安いものは0円で、高いものは5万円くらいまで、ＮＥＣやＳＯＴＥＣやＤＥＬＬやＳＯＮＹなど、ほとんどのメーカーから出されている、いわゆる5万円パソコンが格安で手に入ることになる。むろんイーモバイル側の端末やデータカードは100円なので、両方あわせるとまさに7万円以上安くなる。1900円を24月払うと45600円なので、まあそれでデータカードとミニＰＣが買えれば安いといえるだろう。
いま一番人気のソニーのバイオＰも、このアシストＭＡＸを使うと50000円くらいで買える。
このようなキャンペーンを続々とやっている以上、イーモバの契約がデータカードばかりになるのは当然なのだが、イーモバとスマートファンのファンでもある私としては、もっと魅力的な電話端末もどんどん出して欲しい。そうすればもっとイーモバはユーザーが増える。