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都会では自殺する若者が増えている [ニュース]

いうまでもなく井上陽水の名曲「人生が二度あれば」の歌詞の冒頭だが、これに「硫化水素で」とつけくわえたい。
非常に語弊があるいいかただが、なんとかもっと普通の方法で自殺してもらうわけにはいかないものだろうか。
考えてみれば、自殺するものほど強いものはない。自身は死んでしまうものだから、彼らに対する罰則などは意味がない。それとも「硫化水素で自殺したものには残された家族や親戚に罰を与える」とでもしようか?
しかし極端な話、自殺する自由だってあるのだ。しかしカトリックで堕胎とならび自殺をもっともいけないこととして戒めているのは全く正しいと思う。そもそも我々は自分から望んで生まれてきたのだろうか?
年間3万人もの人々が自死を実行する日本。その多くは中高年だという。しかし若者層の自殺も増えている。どうしたら自殺をなくせるかと考えれば、最後は世の中が悪いからということになるのかもしれぬが、それだけでもないだろう。
考えなければならない。


目新しく風変わりなことばかりするのは、スケールが小さい証拠だ。自分一人だけ浮き上がって苦労しているようでは、決して長続きはしない(菜根譚)
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