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 重い一日、思いはつのる [旅]

ついに、今年もこの日がやってきた。おなじ一日。同じ時の流れのはずなのに、3/11だけはどうにも時の流れが違う。あの日、命を閉じた人は2万人以上、避難生活を過ごしている人は20万人近く。故郷をやむなく離れ、移住をさせらせた人たちは何人いるだろう?それでも生きることをやめる訳にはいかない。私たちは別の意味で生きることを約束されたのだ、あの日から。
震災当時の災害映像や救出された当時の映像を何度も繰り返すのも良い。しかし私は本当にするべきは、みんながもつと東北や福島岩手などの震災被害地にどんどん訪れることだと思う。とにかく行って自分の目で見てみる。そうすればどのくらいの被害が起きてどれだけ復興しているかわかる。まだまだだと思えば手を貸す。放射線量も、どれだけ安全かわかる。水産物や農産品の安全性もわかる。
つまり早く元通りにしなければいけない。帰らなくてもいいと思っている人はそのままでいいが、戻りたいと思っている人はそうできるようにしなければならない。それが大前提だと思う。もちろんそのためにはおおきな問題が山積だろう。しかし地震に負けなった我々はここでまた負けるわけには行かないのである。オリンピックの時には、みんなで東北にいこう!これを世界に広めよう。

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