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アイフォンは売れているのか? [携帯電話]

朝電車に乗って、運良く座れたとする。さ両隣に座っている人たちは、寝ているかスマホをいじっている。本を読んでいる人はほとんどいない。そのスマホを見ていると画面下に丸いボタンひとつのものが多い。そう、アイフォンである。日本のスマホの半分はアイフォンであるといつていい。アイフォンがアップル一社で供給されていることを考えると恐ろしいシェアだ。アンドロイドなんか、あれだけメーカーが多いのに、日本ではいまいち影が薄い。世界で見るとアイフォンよりアンドロイド陣営のほうが優勢ではあるのだが、それでもアイフォンの存在感はものすごい。高いからアイフォン売れ行きは伸びないけれど、もし安いアイフォンが出たら、爆発的にもっと売れることだろう。しかしアップルは安いアイフォンは出さないだろう。
アンドロイドが売れるのはフラッグシップから入門用までいろいろなタイプと価格の携帯が裏れているからだ。つまり誰でも買えるようになつている。性能もみな軒並み以前より向上している。そしてバージョンアップが頻繁になされる。そして新製品がよく出る。つまり飽きっぽい人には向いている。
さてアイフォンだが、本当に今でも売れているのか?というぎもんがある。もちろん売れていることは売れているだろう。しかしかつての爆発的にということはもうないだろう。アップルも二年ごとに新製品を出して需要は一巡している。1台目として買うのは学生くらいのものだろう。つまりアイフォンは余っているのではないか?と思う。、売れないアイフォンを喜ぶわけではない。アイフォンが売れない以上にアンドロイドは売れないだろう。この春にアイフォンが新機種を出すかもしれないといううわさ、本当だろうか。新製品がでたころは売れるが期間がすぎると落ち着いて売れなくなる。アイフォンもそういう普通のパターンになってきたことなのだろう。

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