トルコライスとかつめし [料理]
季節が良くなってくると、出かけたくなり、そしてうまいものを食べたくなる。和食というか、米食の良さは、いろいろな具を飯の上に載せてタレをかける。つまりどんぶりが簡単にできることだ。つまり卵かけご飯からカツをぶしかけご飯からふりかけご飯でも、簡単に出来てうまい。時間もかからない。これがパンにできるか?パンは挟むかのせるしかできない。ピザのように並べるだけである。しかもご飯と具を混ぜて食べることができない。このぐちゃぐちゃに混ぜることができるのがいいことなのである。
トルコライスやかつめしなどその地域や地方を代表する丼がある。加古川のかつめしや長崎のトルコライス。それぞれその地域では知らない人はいないマストアイテムだ。帯広の豚丼よりも中華ちらしというのもある。
これらはいずれも毎日も食べられる具でしかもその中身の割にやすい。安くてボリューミーだから行列もできて評判になるのも当然だ。そして真似をする競合店もできてさらに普及してくる。
ただしいわしやふぐなど地域ならではの特殊な材料だとどこの地域でもふきゆうするわけにはいかない。価格も高くなるだろう。千葉でもいわし丼など紹介されていたが、むしろなめろう丼のほうがよいような気がする。
これから長寿命化し食事も増えてくる。何を食べるべきか、同じものばかりではまさに味気ない。魚や野菜を食べることが減ってきてるならなおさら消費増大のためにも丼をたべよう。だいいちコメの消費拡大にも最適!
焼豚玉子飯もそうとううまそう。これは嫌われる理由ないよね。関東にはこういう丼があまりない。あれば必ずヒットする。
2015-05-17 10:13
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