SH-12C [携帯電話]
2011年5月11日、スマートフォンの新モデル「AQUOS PHONE SH-12C」を発表した。800万画素のカメラを2つ搭載し、シャッターを押すだけで3D の写真や動画を撮影できるほか、撮影時に2D・3D 表示を簡単に切り替えられる。:「顔検出」や、被写体を追いかけてフォーカスポイントが移動する「チェイスフォーカス」、被写体に適したモードに自動切替する「シーン自動認識」に対応し、静止画と3D ムービーの両方で利用できる。OS は android 2.3。タッチ操作や Twitter・mixi のコミュニケーション履歴などを記憶する「TapFlow UI」により、自分用にカスタマイズされる。おサイフケータイや、ワンセグ、赤外線通信、Wi-Fi テザリングも対応する。(ITニュース)日本メーカーとして一貫してスマートフォンを送り出しているシャープがまた出す。ガラパゴスケータイでツインカメラ搭載というのがすごい。アクオスショツトなるものがどれだけの画質かわからないが3Dもとれるというのはこれからの日本のスマートフォンのひとつの方向を示しているだろう。そう日本のスマートフォンはまずカメラがよくなくてはならないのだ。しかもワンセグやテザリングもできるという姿勢もぶれていない。この機種が売れるという保証はないが、この路線はし続けてほしい。あとはソニエリやらがウォークマンスマートフォンを出してくれればさらにいい。 |
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