ギャラクシーの台頭 [スマートフォン]
ITメディアによれば、
「18週連続でキャリア総合首位だった「iPhone 4」がついに2位にランクダウン。王座を奪い取ったのは、ドコモのAndroid端末「GALAXY S」だ」とのこと。とうとう1位をとったのは、やはりギャラクシーだった。そしてこのランキングがどうなるかはまったくわからない。これから各社続々とスマートフォンを売り出す。いままでのケータイも売り出すとはいえ、やはり中心となるのはスマートフォンだろう。それにまだソフトバンクもauも新型が発売されていない。ギャラクシーがいち早く出されただけだから、これからIS03やデザ゜イアーが出たらどうなっていくかはわからない。
ただいえることは、遠からずケータイの販売ランキングはすべてスマートフォンで占められるようになるだろうということ。いまでもすでに5機種はスマートフォンになっている。今後スマートフォンの機種が増えればそれだけランキングも入るものが増えるだろう。ふつうのケータイがあっというまに肩身の狭い立場になることは必至だ。ましてこれからのスマートフォンがみなIメールもEZウェブメールもおさいふケータイもみな使えるようになれば、いままでのケータイにこだわる必要もなくなってしまう。こどもや老人でも使えるスマートフォンになればよりスマートフォンと構える必要がなくなる。ふつうのケータイのほうが少数派になるだろう。これから先必要になるのは正しいスマートフォンの使い方を覚えること教えることである。
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