もうすぐ28日 [携帯電話]
なんの日かといえば、イーモバイルがいよいよ音声通話サービスを開始する日だ。この、ソフトバンクとウィルコムを足して3で割ったような新サービスにどこまでユーザーが食いつくか、である。基本はデータサービスであり、それに音声サービスがくっついている形という、普通とは逆のスタイルが特徴だ。データは最低1000円であり、音声は0円から始められる。そして980円だせばイーモバ同士なら通話はただですよ、ということ。しめて1980円で大体ソフトバンクやウィルコムなみになる。ただ決定的に違うのはウィルコムなどとちがい、自前のエリアすなわちイーモバが使えるエリアがものすごく限定されることだ。ちょっと遠くへいくとすぐローミンクまたは圏外になってしまう。結局イーモバが使える地域内で家族や社員同士が話すというようなスタイルが一番いいということになる。それじゃウィルコムなんかと同じじゃんということである。一人でイーモバをメインに使うのは都市部にいないとつらいと思う。通話しほうだいにしても、結局相手が他のキャリアならすべて有料となるからである。
しかし、そうはいっても、データサービスだけでもすでに20万人以上のユーザーがいる。その人たちが音声サービスにも加入するかはなんともいえないが、新規の顧客にとって選択肢がふえたのは確かだ。結論としてはイーモバはそこそこの新規客を集めることは確かだと思う。ただ一番問題点であることは端末の少なさと、ダイレクトにサービスや問い合わせを受けられる場所が街中にないことだ。われわれ一般のユーザーが安心し信頼して契約できるのはなんといっても街の中にauショップやドコモショップが存在していることであり、また端末を扱う電話店が国内いたるところにあるからである。現在のように大きな電気量販店にしか売り場がないような状況では、7.2メガや涙の猿だけでムードで契約させられるようなことになる。どこまで顧客にサービスが提供できるのだろうか。また端末もいくら始めとはいえ2機種だけでは選択の余地すらない。どうせそのうちもっといい端末が・・・と待ちを決めるユーザー候補は少なくあるまい。だから楽しみである。
しかし、そうはいっても、データサービスだけでもすでに20万人以上のユーザーがいる。その人たちが音声サービスにも加入するかはなんともいえないが、新規の顧客にとって選択肢がふえたのは確かだ。結論としてはイーモバはそこそこの新規客を集めることは確かだと思う。ただ一番問題点であることは端末の少なさと、ダイレクトにサービスや問い合わせを受けられる場所が街中にないことだ。われわれ一般のユーザーが安心し信頼して契約できるのはなんといっても街の中にauショップやドコモショップが存在していることであり、また端末を扱う電話店が国内いたるところにあるからである。現在のように大きな電気量販店にしか売り場がないような状況では、7.2メガや涙の猿だけでムードで契約させられるようなことになる。どこまで顧客にサービスが提供できるのだろうか。また端末もいくら始めとはいえ2機種だけでは選択の余地すらない。どうせそのうちもっといい端末が・・・と待ちを決めるユーザー候補は少なくあるまい。だから楽しみである。
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